実機

たとえば、零戦の実機といえばそれは戦時中に中島飛行機が製造して実戦に使われた、実物の戦闘機のことを言うだろう。
それは今も空を飛べるかもしれないし、飛べないにしてもできるだけオリジナルなままどこかに展示してあるかもしれない。
実機に対する言葉はレプリカとか模型とかあるいはCGとかになろう。

だがそうは思わない人たちも居ておもしろかった。
つまり実機というのはコンシューマ機や携帯端末、或いはパチンコ・パチスロ機のようなものを言い、
実機に対するものとは制作環境や開発環境のPCのことを言うわけ。
特にPCで動いてるエミュレータのようなもんを言うわけね。
実機の零戦のDVDみようぜとか言ったときの彼らの困惑が少しおもしろかった。
ゲーム画面の動画か何かと思ったらしい。

それはそうと世界のタミヤが実機のエンジン音を収録したプラモデルを作っちゃったみたいですね。

1/32 零戦52型 リアルサウンド・アクションセット

こりゃすごい。音が。

* 展示台内部に収まる専用制御回路とスピーカーボックスにより、始動から停止まで各段階のエンジン音の再現と、それに同期したプロペラ回転と翼端灯などの点灯が可能。
* プロペラ回転用にはエンジンパーツ内部に組み込む超小型モーターを使用。各段階に合わせて回転数がリアルに変化します。

だって。最近だよねこのモデル出てきたの。こういう企画、やっぱやりたくて仕方なかったんだろうねえ。売れてほしいですね。タミヤに負けずCG屋さんもちゃんと実機の音を収録しなきゃダメですよね。

気持ちの切り替え

そろそろ心を入れ替えて仕事をしようかと思うのだが、まだ三月なんで心は揺らぐ。
思うに、これまでの私はいつも、新しいものに飛びついては飽きてを繰り返し、そのために消耗してきた。
もがきあがき消耗するのは飽きるためであり、昔からずっと飽きずに同じことばかりやっていた方が良かったのではないか、よけいなくだらないことに巻き込まれなかったのでないか、周りに流された方が楽には違いないなどと思う。
もがくほどに雑多な体験をしてそれがまた楽しいというのは結果論だし。

ともかくもこう効率が悪いのはなんとかしたいのだが、では具体的にどうやれば効率的に無駄なくできるかはわからん。
ここ一ヶ月ほどはほとんど何もせず、気持ちの切り替えに費やした。
でもまあそんなことはよくあることで、半年一年何もせず気持ちの切り替えだけやる人もいるだろうし。
私はせっかちなんでそれを一ヶ月でやろうとしただけかもしれんし。

結論的に言えば私は他人に判断を一任したつもりが、他人はまったく判断などしておらず、私が一人で地雷を踏みまくっていたということだが組織なんてものはどこへ行こうがそんなもんだろう。
そういうことは学習した気がするし二度と繰り返さないと思う。

かむろば村へ 全4巻完結

なんか、かむろば村もいつの間にか完結していた。こう、完結してしまうといろいろ考えさせられるのだが、形式的に主人公は来訪者のタケである。仮に農村というものを聖、都市というものを俗というとすれば、俗の世界から聖の世界に逃避してきたのがタケであり、もともと聖だったのが中主さんなんだけど、俗と聖の間であくまでも折り合いをつけようとする村長ヨサブロというのが本当はこのマンガの主人公なんじゃないかとも思える。というか、合併吸収されかけている過疎の村の村長というものは、なかなかここまで想像だけで描写できるものではなく、実際のモデルが居るのだろうなと思う。

google analytics

はてなの機能にあるのでgoogle analyticsでここのアクセスを解析しているわけだが、なんだかんだで、始めたばかりでまったく告知もしてないのに、セッション数が一日に10以上コンスタントにあるのはすごいなと思った。はてなのおかげなのか。「d-snap撤退」で検索して来る人が一番多いのもびっくり。その次は「ヴィンランドサガ7巻」(笑)。