やはり同じ職場の人間と飲んではダメだ。

うちの職場が特に病んでいるわけではないと思うのだが、つい仕事の愚痴の話などになってしまい、それを、自分はともかくとして、相手が電車などで酔っぱらって大声で話してしまうのはかなり危険。かつ同僚といえど自分と同じ考え方、思想の人はほとんど全く居ないという事実。孤立無援の職場。彼らと飲んではならない。

半ニート

月に五日くらい働いてそれで食うだけの稼ぎがあって、あとは遊んで暮らすというのは、なんか贅沢なようにも聞こえるが、時間の使い方がうまく効率よく働いているとも言えなくもない。単なる有閑階級な身分ではなく自分の才覚でそうしているなら文句の言われようもないし、そんな身分になりたいものだ。欲を出して、じゃあ五日のところを二十日にすりゃあ四倍儲けるとかいうのはどうだろうか。

しがらまない。

仕事に関係しない。身内ではなく赤の他人。利害関係もなければ金儲けの話でもない。そんな自分だけの(?)時間を一日2時間でも3時間でも持ちたいものだが、自然とそうなっているとも言える。逆にそうでないと煮詰まるのだろう。しがらまないことが煮詰まらないということ。

熱狂的な漫画ファンより、よい意味で惰性で漫画雑誌を買っている人

もちろん、マンガだけでなくアニメだってゲームだってテレビだって同じだわな。ただだらだらと長時間長期間金を払ってくれる人がいるから商売は成り立つ。それ重要。ある意味プロ意識っていうの(笑)。「サザエさん」、「笑っていいとも」、「水戸黄門」、「暴れん坊将軍」、「FF」「DQ」みなそう。そういう基準軸がないと確かにコンテンツとかメディアって育っていかないわな。中国や韓国が一足飛びにコンテンツ産業を育てようとしてもきわものばかり作ってちゃダメだよな。