パナソニックもソニーも、今が買い時なのに違いない。最低で12万円とか15万円で買えるから、試しに買ってみるのも良いのではないかと思える。製造業に手を出さず、小田急とかANAの株をゆ優待目的で買うのも良いかもしれん、などと考えてみる。ともかく株を始めるなら今が一番うまみはあるわな。

ロバート・キヨサキの連載記事読んでて思うのだが、確かにアメリカのドルの価値が長期的に下がることが相対的に株の価値が長期的に上がる理由である。ドルだけでなくIMFのような世界銀行がどんどん通貨の価値を下げているから、通貨以外の価値、たとえば株の価値は相対的に上がる。日本でもその影響を受けるから株は長期的には上がる。

アメリカ人はどんどん増えるが増えるのは貧乏人だけでいずれは生命保険と年金のシステムが維持できなくなり、ドルは暴落するしかないだろう。暴落はしないかもしれないがインフレもしくは相対的な株高はくる。だから株は巨視的に見ればあがるだろう。

ただこれまで日本を支えてきた巨大企業・製造業の株が回復するかどうかは誰もわからん。d-snap撤退などパナソニック見ててもなんかもうどこか構造的におかしいんじゃないかとさえ思える。d-snapが一事が万事でなんかもうかなりやばいものを感じる。

しかし鉄道会社株とか日本のインフラを構成している会社の価値が下がったりまして倒産するなどということは考えにくいので、小田急など大して値下がりもしてない株を買っておけば良いのではないか、などと考えてみる。

d-snap撤退

SDカードの容量はどんどん上がっていくのに、999曲までしか入らないのが不満だった。sd-jukeboxという専用ソフトが糞なのも不満だった。PSPならmp3のままメモリースティックDuoに入れられるのになんか著作権がどうかしらんがエンコードしなおすのもうざかった。USBケーブルが独自仕様なのも鬱陶しかった。それでもまあ、SDカードを差し替えられるという魅力は捨てがたかったので、そのうち新製品では999曲の壁を越えられるんじゃないのかと期待していた。

しかし待てど暮らせどヨドバシにはd-snapの新作など出てはこなかった。そしてついにd-snapが撤退するとのニュース。今はもうd-snap専用のミニコンポd-dockを調子に乗って買わなかったことが唯一の救いだ。

とりあえず、今持っているd-snapでさほどの不自由はないし、買い換えたい機種もない。携帯使う気もないし、ましてipodやiphoneなどを買う気もない。vaio type-pならあるからこれを使うかも知れず、もしかしたらPSPを持ち歩くかもしれん。なんとも言えない。

パナソニック、携帯音楽プレイヤーの生産中止 寡占化で競合避ける – MSN産経ニュース

【緊急寄稿】iPodに白旗! パナソニックが携帯音楽プレーヤー事業の終息を検討 – デジタル – 日経トレンディネット

IKKI 4月号

めちゃくちゃ気になったのでIKKI 4月号を買ってみる。担当変更いきなりボツ。そりゃそうだわな。考えてみりゃこんな人生300年みたいな漫画でいきなりデビューしちゃったみたいな話にしたら中年親父が本気になって脱サラとかして漫画家志望したりとかそんなおかしな新人作家がどんどん募集してきちゃっていやああれはフィクションですとか言っても俺の人生どうしてくれるんだとか因縁つけられてとても困ったことになりますよね。ここで一発ガツンと夢を打ち砕いておかないと。

カワハギにウマヅラハギ

またしてもおいしんぼネタだが、小田原ではカワハギもウマヅラハギも地魚として珍重されているはずだが。「東京近辺の人はウマヅラハギを軽視している」とはどういうことか。まあ、小田原は東京ではないかもしれんがな。そういや厚木でも食べたことあるな、カワハギの肝を醤油で溶いて刺身で食べるのな。ごく普通の食べ方だと思ったのだが、伊豆か小田原の方の食べ方なのかもしれん。