未来に希望をもとう。

このブログを検索してみると、
2013年1月に kindle paperwhite を買ったなどと書いていて、
一番最初にkdpで出したのは2月頃「川越素描」だったらしい。

最近のKDPだが、
といってもKDPが日本で始まって一年半しか経ってないわけだが、
次々に新人作家が出てきて、
その中には割とまともな人もいるなと思う。
このままどんどん若手が育ってきて、
古顔も(笑)そこそこ頑張ってれば活気がでるだろうし、
わざわざ本屋行くより新しい本や新しい作家探すのに便利だということになれば、
読者はさらに増えるはずだ。
ビジネス本や英会話やエロや啓発本も相変わらず多いが、
普通の小説もだいぶ増えてきて、
メインはラノベ風な純文学か純文学風のラノベあたりが多いのが私としてはじゃっかんアレだが、
キンドル作家や読者の裾野が広がるというのは要するにそういうことだろうし、
その中でも時代物や歴史物をせっせと書く人も、徐々にだが含まれるようになってきている。

たった二年でここまで変わったのだからすごい。

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