中庸29-1

上焉者雖善無徵。無徵不信。不信民弗従。下焉者雖善不尊。不尊不信。不信民弗從。

上なる者、善けれど徴(あかし)無し。徴なければ信ぜず。信ぜずんば民従はず。 下なる者、善けれど尊からず。尊からずんば信ぜず。信ぜずんば民従はず。

故君子之道、本諸身、徵諸庶民、考諸三王而不繆、建諸天地而不悖、質諸鬼神而無疑。百世以俟聖人而不惑。

故に君子の道、諸を身に本づき、諸を庶民に徵し、諸を三王に考へて繆らず、諸を天地に建てて悖らず、諸を鬼神に質して疑ひ無し。百世、以て聖人を俟ち惑はず。

統治天下的君王,要做議禮、制度、考文三事。先要根據本身的德性,然後驗證老百姓是不是信從,再查考夏、商、周三代的王者的法度而沒有錯誤。建立於天地之間而不背逆天道,質問鬼神也沒有疑誤,等到百世以後聖人出來也不會有什麼疑惑了。

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