オネアミスの翼

久しぶりにオネアミスの翼を見た。
前見たときとは全然違うところに感動した。
絵がマクロス。
マクロスの作画ですよねこれ。
しかも、人物描いてるのはエヴァンゲリオンと同じ人らしいじゃないですか。
全然作風変わってるじゃん。

割と初めの辺りに機体の後ろにプロペラ付けた戦闘機出てくる。
好きだなあと。
まったくマクロスだなあと思う。
ヒロインの顔がまるでマクロス。

液体酸素をタンクに注入したときタンクの表面が徐々に白く凍っていくところなど芸が細かい。
それが打ち上げられるときに氷の破片になって落ちていくところ。
そこは昔感動したシーンだが今回はそうでもなかった。
記憶は常に現実よりもふくらんでいくのだな。

そうだな。
エヴァンゲリオンを見てから見るといろんなシーンがかぶってくるんだよな。

ま、しかし、ロケットは大陸間弾道ミサイルに使えるからあれだけ軍事予算つぎ込んだわけで、
まるで実用性のないやっかいもののように描かれているのはどうかと思う。
ストーリー設定的にあり得なくね。

Visited 1 times, 1 visit(s) today

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA