ヴィンランド・サガ 第7巻

おもわずwikipediaでクヌート大王を調べてしまった。ヴァイキングの王で、イングランドとデンマークとノルウェーの王を兼ね、かつキリスト教に改宗したとは書いてあるのだが、父と兄が相次いで死んだのでその領国を継承しただけのようにも思われる。まあ、漫画だからいろんな脚色があって良いわけだが。

コンテンツの思想

あまり期待してなかったがなかなかおもしろい。特に神山健治との対談が良い。

東浩紀はかなりあからさまに、また神山はだいぶ遠慮しながら「押井守ってつまらんよね」って言ってるのが笑う。私も明らかに笑い男の方がイノセンスよりおもしろいと思ってた。東氏は

…「イノセンス」もがっかりした。でも周りに話しても誰もその理由をわかってくれなくて、「何そんなに怒ってんるの」という感じだった。

と言っているが同感。神山氏も

押井さん、いつのまにかビジュアリストみたいになっちゃったんじゃないかと僕も思った。

と言っている。

マンガは変わる

伊藤剛著。論評というよりはマンガの教科書という感じ。おもしろい。

たとえば、ビンボー漫画のように見えて実はビンボーではない漫画として花輪和一を挙げてある。逆に何を書いてもビンボーに見えるのは、ペンタッチのせいである、など。

core rhythms

「肋骨を動かす」「ホームベースに戻る」が違和感あった。肋骨を動かすというのは深呼吸かなんかで横隔膜と一緒にふくらますようなのを言うのではないか。英語の原文を確認したいと思った。