読加茂真淵国意考

『国意考』を改めて読んで、さらに『読加茂真淵国意考』というものも読んでみようとしたのだが、原文が漢文でしかもほとんど注釈らしきものが世の中に存在しない。

著者の淡海野公台とは野村公台という淡路島出身の人で(淡海が淡路国のことを言い、野公台は野村公台を中国人風の名にしたものだろう)、太宰春台の知り合いか弟子のようだ。

再構築中

SEO的に雑記とそれ以外は分けたほうが良いと言われたのでそうすることにした。

達磨面壁堂

https://dharma.tanaka0903.netというサブドメインを作った。

https://tanaka0903.net の過去記事はほとんどすべてレビュー待ちに移した。こちらの記事は一つずつ確認した上で戻そうと思う。

今後は「はかもなきこと」の更新はやめて、ブログは「達磨面壁堂」で更新することにする。

dharma.tanaka0903.net だけ AdSense に登録しようとしたのだが、サブドメインだけ登録することはできないということなので、仕方なくそうした。

やれやれ。さてどうなることやら。

小説英訳

自分が昔書いた小説、と言ってもせいぜい 2013年くらいからなのだが、その中から適当に見繕って英訳して、挿絵もAIで生成して載せている

人が書いた英語の小説を読むよりずっと面白い。というのは、内容は自分で書いていて知っているから(或いはほとんど忘れていても読めば思い出すから)、英語だけどすらすら読めて楽しいのである。もともと自分が好きで書いたものだから面白いに決まってるし、英語で読むと新鮮な気分で読める。

おそらくふだん英語を話している人が読めば、恐ろしく簡単な、ある意味幼稚な英語で書かれているのだと思う。そうではない私が読むとすごく達者な英語に思える。

私が書く日本語はたぶんあまり読みやすい日本語ではない。かなり固い、ひねった文章になっているはずだ。私の日本語をAIになおしてもらうと、まるで口述筆記して、ライターが勝手に書いたような、気持ちの悪い文章になってしまう。同じことがたぶん、AIに英訳してもらった文章にも当てはまるはずなのである。

こうした文章もいっそのこと英訳して載せてしまおうかとも思っているが、今はブラウザの自動翻訳機能もあることだし、どこまで意味があるか不明だ。

観菊の宴などもそれなりに英訳できているように思える。観菊の宴、もしくは観菊の節会をそのまま訳すと The Emperor’s Chrysanthemum Feast とか The Autumn Chrysanthemum Banquet などとなると思うが、この Chrysanthemum という字面が非常にやかましいので、単に An Autumn Banquet とした。

大人のいない村は、子供の描写にやたらとうるさい google に目を付けられるかもしれないなあと思いつつ、とりあえず載せてみた。AKIRA のように、ここに出てくる子供は不老不死の秘薬を飲んで子供にみえる老人なのである。スティーブン・キングの IT みたいなものを書けないかなと思って書いた作品だ。CIA もしくは FBI ものにも影響されているように思える。

One Liner は最新作、というか、かなり久しぶりに、今年書いた新作。なんでこれを書いたかということはいろいろあって説明しにくい。興味あれば、オリジナルの One Liner を読んでみてほしい(既に自分で解説した記事があった)。

特務内親王遼子は、特務というのを訳すと説明的すぎてウザいので、Princess Ryoko: Imperial Agent とした。AIは Imperial Princess Ryoko を推してきたのだけど(内親王は単なる王女ではないから)、なんか長ったらしいだけでそこまでする必要あるかと思い、しかし Imperial というニュアンスは残したかったから、特務を Agent と意訳して Imperial Agent としたのである。特務工作員は special agent、または special operative である。

遼子を外国人、特に中国人がみつけてなんというか非常に興味はある。

一番英訳に向いているのは妻が僕を選んだ理由であろう。AIはアメリカの上流階級の描写が自然だとほめてくれたが、AIは褒めるのも仕事だから真に受けないようにしないといけない。

遼子と妻僕は一部だけの翻訳である。

そのうち挿絵だけでなく自分が書いた小説をまるごと映画にできる日も来るかもしれない。今は指示出ししてもポーズや表情でさえうまく伝わらないが(先にこちらから指示したことを片端から忘れていく)、もっと効率的になることは考えられる。めちゃめちゃ課金してもリターンがあればやろうかという気持ちに私もなるかもしれない。

しかし私が書いた大作、エウメネスとか関白戦記などはまだまだ無理だ。しかし映画会社に頼らなくても個人で映画が作れる日はそんな遠くない気がしてきた。そもそもエウメネスは規模が大きすぎて、今のハリウッドでも、どんなに大金を投じても作れないと思う。

今はきちんと絵コンテを書いて渡してもまともにマンガにしてくれるかどうかもわからん。コンテどおりに描けないんだよね。

ASP

この「はかもなきこと」というサイトは1996年頃に自分でwebサーバーを立ち上げて勝手にwebに公開していたことが元になっている。さらに1987年くらいから詠んでいた和歌をさかのぼって収録していたりする。「はかもなきこと」以外のサイトもあったがそれらもここに集約している。2009年からは tanak0903.net というドメインを取り、匿名サイトにしたつもりだったが、いつの間にか田中紀峰という筆名の公式サイトのようになっている。ドメインは保持しながらwebのメンテは一旦やめてしまったが、わけあって再開した。つまり私にとってはそれなりに思い入れのあるサイトではあるのだが、今回 google adsenseの審査がなかなか通らないので、このサイトのあり方ってことを改めて考えるようになった。

たぶんいろんなことを書きすぎているのである。それを全部webに公開する必要はない。しかし公開しないという理由もない。一旦メンテナンスモードにしようかとも思ったが、とりあえず公開し続けて、過去記事で特に外に見せるほどのものでないものは随時下書きに戻して、そのうち改めて、公開したほうが良いなと思えばしようかと思っている。

socialakiba.com の方はすでに収益化が始まっているのだが、今の段階ではほんとに収益化出来ているのかどうかわからんし、何が収益化できているのかもさっぱりわからない。データが少なすぎるので解析ができない。しかし、楽天アフィリエイトやアマゾンアソシエイトに比べればまだ可能性があるなとは思っている。

楽天アフィリエイトは楽天アカウントさえ持っていればすぐ入れられるので一番手軽だが、多分コンテンツがなんであろうと何の関係もない広告を勝手に掲載するというようなものであって、一番効果は低いと思う。アマゾンアソシエイトはコンテンツに合わせた商品を貼れるからまだ楽天よりは良いと思えたが実際には誰も広告をクリックしない。さらに言えば、日本人のアクセスだけで収益化できるとは思えない。ものすごいインフルエンサーで一日に何万ビューもあるならともかく。

一方で AdSense だと、広告に掲載された商品が直接購入されなくても、なんかしら、売上に貢献すれば、その関与した分だけ、収益化できるらしい。それは単なる私の推測に過ぎないんだけど、それが1円とか2円とか、或いは0.1円とか0.01円の単位で入ってくる。塵も積もればというか、端数が切り捨てられないのが強みに思える。要するに long tail ってやつ。だから、特にどのページのせいで収益化できた、ということは明確には言えないのかもしれない。あと AdSense はgoogle だけあってコンテンツの中身をきっちり審査してそれに合わせて広告を掲載してくるから効果は高いと思う。楽天は審査なんか何もしない。

国内のASP (アフィリエイト・サービス・プロバイダー)がやってることは楽天アフィリエイトと大差あるまい。AdSense を自分で入れてわかったが、AdSense はああいうウザい広告は入れない。少なくとも入れたくなければ入れないようにできる。ああいう国内ASPを使って儲かっている人がほんとうにいるのだろうか。逆効果ではなかろうか。非常に不思議だ。

socialakiba.com のほうは英文コンテンツだけに絞っているのだが、adsense や analytics の解析によれば収益化されるアクセスはすべて日本からとなっている。これがわけがわからん。google search console (googleはこれを勝手にサチコと呼んでいる)に至ってはこれが何を調べているのか、収益化と何が関係するのかさっぱりわからん。

英語のコンテンツをわざわざ日本人が読みに来ているのだろうか。信じられん。ともあれ日本人のアクセスも当分はあてにしないといけない状態。一番多い国は中国だが、ほとんど読んでない。滞在時間もエンゲージメントも無いに等しい。何しにきてるんだろう。スクレイピングとかクローラー、機械的に記事をスキャンしてデータ集めとか学習に使っているということか。シンガポールも一時期多かったがすぐにほとんど来なくなった。ここもほとんど読んでない。その次に韓国。これも読んでない。読めないから素通りしているのだろうか。次にアメリカ。その他の国もちょこちょこあるがほぼ誤差のレベル。

で、こういう状態で、日本語コンテンツメインの tanaka0903.net で AdSense の審査が通って広告を入れたとしてどんなことがおきるのか。まったく予測がつかない。

あと、firefox の vpn を使ってアメリカからアクセスすることにしたらどうなるか、試してみた。日本国内からアクセスするとブラウザを英語設定にしていても、日本語の広告が表示されるかもしれないと思ったからだが、なんと広告がまったく表示されなくなった。vpn を通したアクセスなど広告主は信用していない、というか、当てにしても儲けがない、何を広告に出せばよいか判断できないということか。いやしかし vpn を切っても広告が表示されなかったりする。ブラウザとして firefox が信用されてないということだろうか。それとも firefox が勝手に広告を遮断している?よくわからんことが多すぎる。

イラスト通りに描けない

これが元のイラスト。

もう一つお願いします。女性はさきほどと同じ人です。看護師の恰好をして手には新聞を持っています。新聞は中国語で書かれているようにしてください。

すみません。ポーズは元の通りにしてください。ベッドで寝ている患者をのぞき込み、新聞を手渡すふうなしぐさにしてください。

すみませんが、絵の構図は私がアップしたとおりにしてください。寝ている患者は描かないでください。右手でペンを持ち、クリップボードを胸にかかえて、左手で新聞を手渡すようにしてください。

※ここでもう諦めた。

今のままで、右手にペンを、左手にクリップボードをもっているだけにしてください。新聞は要りません。

よくわからんのだが、たぶんクリップボードと新聞を同時に持っているという画像データベースがAIには無いのだろう。これは課金すれば済む問題なのだろうか。

元の絵も見せたうえで同じポーズが取れないのでは、漫画や映画を作ることはまだまだ無理なのではないか。今できているように見えるのは、ことこまかな具体的な指示をしていないだけなのではないか。

首から聴診器をぶら下げているのも描けてないよなあ。

ましかし、看護師が人民日報を読んでいる絵というのもシュールでなかなか良いのだけど、ストーリーとなんの関係もないから挿絵にはならんわな。

AIに挿絵を描いてもらった

gemini に小説の挿絵を描いてもらったのだが、詳しく情景を伝えるとあまりにも説明的な絵を描いてくれた。手前の二人の男性など邪魔すぎる。

もっと自然にしてくれと追加注文したら次のようになった。

Ocean Terrace Cafe という名前がいかにも説明的なので、Costa del Sol という名前に変えてもらった。そういう設定がもともとあったわけではないが、そういう名前ということにした。イタリアンレストランという設定だったので、イタリア語では costa del sole というのが正しいらしい。なので元の文をスパニッシュレストランに変えておいた。

とまあこんな感じで、こまかく説明すればするほど良いというわけではないらしい。こまかく説明するとそれを全部盛り込んだ絵を描こうとして情報量が多すぎる絵になってしまうらしい。なお背景の木はベンジャミンだと思う。そう指示したので。

ちなみにその小説のページ

この Corner Pharmacy という看板もあまりにも説明的すぎる。アパートメントの角にドラッグストアとは言ったが店名もそのまんまにしろとは言ってない。でもただそれだけのために差し替えるのもバカバカしいのでやめておく。

adsense の審査に通らない

このサイトが google adsense の審査に通らない理由がよくわからないので gemini に聞いてみたのだが、AI の自動検索で特定の話題に引っかかっている可能性があると言われて、ああそういえばあれとかこれとか、いまどきの adsense が嫌いそうな時事ネタとか、ぶっそうなキーワードとかを使っていたよなあと思い当たるふしはあるのだった。

それで adsense のために記事を非公開にするというのも気に入らないといえば言えるのだが、そういう記事はまとめて別のドメインで公開するなどやりようはあるので、いったん非公開にしてみることにした。どうなることやら。

たぶんアレだと思うのだが、アレとアレを非公開にしてもまだ審査が通らないのではもうこれは仕方がないので、tanaka0903.net に adsense を載せるのは断念するしかないと思う。

あとまあ、このサイトは記事があまりに多すぎる。全部公開する義理もないのだから、一応いままで書き溜めてきたことを精査して、この際非公開にしたほうが良いものは非公開にしよう。どうせ誰も読まない記事など無理して人に読ませる意味ははない。

世の中(特に youtube とか)、特定の言葉を伏字にするのが流行っているが、このサイトにもその影響が及ぶとは思わなかった。しかし記事を精査するのは本来当然のことであった。

AIをがっつり使う

進展しているかどうかはともかく、いろいろ新しい知見は得ていて、少なくとも暇つぶしにはなっている。

amazon.com のアソシエイトも貼れるようにした。それでわかったのだが、amazon.com では酒の販売はしないようだ。amazon.co.jp はする。

広告にしろ画像生成にしろ未成年者が関わっていると見られるものには急に厳しくなる。

小説の旧作をいくつか英訳して載せてみたのだが、google はどうも、ある一定の英語のコンテンツがあればそれは英語のサイトだとみなして adsense で広告を載せてくるらしい。だんだん英語の広告が増えてきたように思う。収益推定も微妙に動いてきている。いまのところ 1円とか2円の単位でだが。

英訳はローカル LLM (ollama + openweb ui + gemma4:31b) などでやるのが良いらしい。ollama に powershell などの文字端末でアクセスすると勝手な改行が入るので、web ui を使った方が手間が省けそうである。

画像生成は無課金でやるには gemini にちまちまやってもらうしかない。ローカル LLM ではおそらく不可能だ。

画像にしろ小説にしろ、画像ならば CGかイラストかラフスケッチがあり、小説は日本語で書いたものがあれば、それをうまい具合になめらかな英文とか見栄えのする画像にしてくれる。しかし何もないところから文字のプロンプトだけで作ろうとするとなかなか思うようにはならない。あるいは何度もやりとりして無課金回数の上限に達してしまう。

ポーズを指定するには自分の写真を撮って送るのが一番手っ取り早い。ラフスケッチとかCGとか描いてられない。

AIは要するに世の中に溢れかえっている当たり前の絵や文章を参考にしてそれらにできるだけ近づけて自然なようにみせかけるだけだ。だから曖昧なプロンプトではそこらにありふれた文章や絵しかでてこない。

小説を英訳してもらうにしても、バグダッド・カフェや Fallout やキル・ビルのようなネバダ砂漠の雰囲気を出してくれといえば、非常に正確にそれを真似してくれる。

しかし日本文学だと志賀直哉と芥川龍之介、中華の古典だと孔子と韓非子の区別すらあやしい。とにかくなんでもごった煮にしてしまって使い物にならない。

要するに解像度の違いなのだろう、という言い方が一番いい得ているように思う。

パーマリンク、AI生成広告

wordpress の記事の URL がどうであろうと興味がなかったのだが、/?page_id= とか /?post= というような URL だと、google analytics ではみんな / にまとめられてしまって、どのページにアクセスされたかがわからんので、今回変えてみた。

つまり、パラメータではなくて URL が一意に決まってくれれば別に乱数でも良いのだけど、投稿記事の方は /年/月/日/時/分 にしておいた。固定ページの方はスラッグというものが使われるようだ。

それと少し気になるのが gemini生成広告というものなのだが、これ課金されたりせんのだろうか。

wordpress に AIプラグインというものがあって、AIが記事を自動生成してくれるらしい。google の場合には AI Studio というものがあってそこで API キーを生成し、課金方法を入力しなくてはならない。まあ、AI生成記事を作るのは良いとして、課金されたより収益があればよかろうが、そんなことはあり得ないさそうに思えるのだが。そもそもこういう記事が増えるから youtube にしても何にしても見ても全然面白みのない動画や記事ばかりになるんだな。そういうものが世の中で需要があって収益になるというのだから、悪いのはAIではなく世の中、人間という存在そのもののほうだ。

しかし逆に、AIが生成した記事のほうが人間よりも常に面白いというような時代が来るのも嫌だ。そんな時代に生きていてあれこれものを考えるのは実にばかばかしい。

ブログは老後の趣味になり得るかと言えば、なりそうな気もする。株と同じで、ちょこちょこいじれば小遣い稼ぎになるとなれば、励みにはなるだろう。

redirection プラグインを無効化した。パーマリンク変わっちゃったし、もう要らんだろ。

続きへ進むにはこちらをクリックっていう広告が異様に多いんだが、何が言いたいんだろう。とりあえず反応してほしいのかな?キモい絵をいきなり表示されるよりはまだ全然良いんだけどさあ。

tanaka0903.net が adsense の審査に落ちた。なんなのか。redirection がまずかったのかな。とりあえずそういうのは全部無くした。