相変わらず金持ち父さん関連を読んでいる。
ロバート・キヨサキはヤフーファイナンスに今も連載していてRSS配信もしてるようなので、読んでみる。
相変わらず金持ち父さん関連を読んでいる。
ロバート・キヨサキはヤフーファイナンスに今も連載していてRSS配信もしてるようなので、読んでみる。
なんか1月末には出てたらしい。さっそく買う。ビッグコミックオリジナルかなんかに連載されているはずだが、結構読んでいた。オチが強引すぎるのがアレだがまあまあ。
パナソニックもソニーも、今が買い時なのに違いない。最低で12万円とか15万円で買えるから、試しに買ってみるのも良いのではないかと思える。製造業に手を出さず、小田急とかANAの株をゆ優待目的で買うのも良いかもしれん、などと考えてみる。ともかく株を始めるなら今が一番うまみはあるわな。
ロバート・キヨサキの連載記事読んでて思うのだが、確かにアメリカのドルの価値が長期的に下がることが相対的に株の価値が長期的に上がる理由である。ドルだけでなくIMFのような世界銀行がどんどん通貨の価値を下げているから、通貨以外の価値、たとえば株の価値は相対的に上がる。日本でもその影響を受けるから株は長期的には上がる。
アメリカ人はどんどん増えるが増えるのは貧乏人だけでいずれは生命保険と年金のシステムが維持できなくなり、ドルは暴落するしかないだろう。暴落はしないかもしれないがインフレもしくは相対的な株高はくる。だから株は巨視的に見ればあがるだろう。
ただこれまで日本を支えてきた巨大企業・製造業の株が回復するかどうかは誰もわからん。d-snap撤退などパナソニック見ててもなんかもうどこか構造的におかしいんじゃないかとさえ思える。d-snapが一事が万事でなんかもうかなりやばいものを感じる。
しかし鉄道会社株とか日本のインフラを構成している会社の価値が下がったりまして倒産するなどということは考えにくいので、小田急など大して値下がりもしてない株を買っておけば良いのではないか、などと考えてみる。
SDカードの容量はどんどん上がっていくのに、999曲までしか入らないのが不満だった。sd-jukeboxという専用ソフトが糞なのも不満だった。PSPならmp3のままメモリースティックDuoに入れられるのになんか著作権がどうかしらんがエンコードしなおすのもうざかった。USBケーブルが独自仕様なのも鬱陶しかった。それでもまあ、SDカードを差し替えられるという魅力は捨てがたかったので、そのうち新製品では999曲の壁を越えられるんじゃないのかと期待していた。
しかし待てど暮らせどヨドバシにはd-snapの新作など出てはこなかった。そしてついにd-snapが撤退するとのニュース。今はもうd-snap専用のミニコンポd-dockを調子に乗って買わなかったことが唯一の救いだ。
とりあえず、今持っているd-snapでさほどの不自由はないし、買い換えたい機種もない。携帯使う気もないし、ましてipodやiphoneなどを買う気もない。vaio type-pならあるからこれを使うかも知れず、もしかしたらPSPを持ち歩くかもしれん。なんとも言えない。
めちゃくちゃ気になったのでIKKI 4月号を買ってみる。担当変更いきなりボツ。そりゃそうだわな。考えてみりゃこんな人生300年みたいな漫画でいきなりデビューしちゃったみたいな話にしたら中年親父が本気になって脱サラとかして漫画家志望したりとかそんなおかしな新人作家がどんどん募集してきちゃっていやああれはフィクションですとか言っても俺の人生どうしてくれるんだとか因縁つけられてとても困ったことになりますよね。ここで一発ガツンと夢を打ち砕いておかないと。
またしてもおいしんぼネタだが、小田原ではカワハギもウマヅラハギも地魚として珍重されているはずだが。「東京近辺の人はウマヅラハギを軽視している」とはどういうことか。まあ、小田原は東京ではないかもしれんがな。そういや厚木でも食べたことあるな、カワハギの肝を醤油で溶いて刺身で食べるのな。ごく普通の食べ方だと思ったのだが、伊豆か小田原の方の食べ方なのかもしれん。
親に言われたことを自分の子供にも言うのは間違ってるよね。自分のやってきたことを自分の子供にやらせるのは間違ってるよね。大学出たって出なくたってあまり関係はないやね。
無気力がみなぎりまくってます。何もしてません。昼からビール。一度底が抜けるほどみなぎってみるのも良いかもしれません。
これはキャッシュフローというゲームとその講習会を売りまくるためのフィクションなのだがなぜかまじめな経済書として馬鹿売れしたという話なのだけど、まあフィクションだとしてもなかなかおもしろい本。
資産を増やし、負債を減らす。
収入を増やし、支出を減らす。
忙しい人ほど怠け者。
雇われる人ではなく雇う人になれ。高給であろうとなかろうと給料をもらえばもらうだけ損する。かといって低賃金でも生活は苦しい。
優秀な弁護士や会計士には十分に報酬を支払え。そうすればその何倍も儲かる。
まあそういうことだわな。忙しければ仕事を減らせばよい。仕事で忙しいというのは奴隷の身分と同じ。ま、負債だわな。負債は減らせば減らすほど良い。他人(会社、国)のために働けば働くだけ損をするのは当たり前。
実話に見せかけたフィクションという意味では「オレまだ」と同じだと思うのだけど、こちらの話を蒸し返すと、30か40で脱サラして自分探しをするという、あきらかに20代の漫画家が自分で思いつくネタじゃねえし、タイトルもおそらくはれっきとした中年サラリーマンであるはずの編集者の発想が反映してるよね。サラリーマン辞めて漫画家目指せみたいにそそのかしている。
ま、それはそうと40代で自分のサラリーマン生活に疑問を持つのは自分にも当てはまってるのかしもしれんし。
いや、だが、金持ち父さんの言ってることまねしようとすると実業家になってすべてのリスクをしょって自分の甲斐性で税金対策もし、資産運用もしなきゃならんわけで、そりゃ無茶だろうという気がする。いや全然無理。