東京女子高等師範学校

相変わらず、関東大震災のことを調べているのだが、
東京女子高等師範学校とは今のお茶の水女子大学のことだが、
1923年に震災でほとんど焼失しているはずなのだが、
大塚への移転は1932年となっている。
その間、女高師はいったいどういう状況だったのだろうか。
移転先、つまり現地は、もともと震災当時は東京陸軍兵器支廠というものだった。
これが女高師と陸軍憲兵大塚分遣隊という二つの敷地に分かれたのであると言う。

netでもいろいろ調べてみるがよくわからん。
[お茶の水女子大学生活科学部本館](http://maskweb.jp/b_ocha_1_1.html)によれば、

> 1923年(大正12年)の関東大震災により校舎が焼失したため、 1928年(昭和3年)に現在地への移転を決定し、1936年(昭和11年)に移転を完了しました。

などと書かれているから、お茶の水から大塚へ移転するのが決まったのが 1928年、移転は徐々に進んで 1936年に完了したことになる。
その間、たとえば1923年から1928年までの5年間はいったいどういう状態だったのだろうか。
1932年とは、移転が始まった年、ということか。
不思議すぎる。

evernote

いろいろ人にも勧められて使わずにいたevernoteを試してみる。
うーんと。
ドラッグアンドドロップで使える単なるネットワークドライブとして使いたいだけなのだが、
そのためには金を払わねばならないらしい。
そこまでやる気は起きないなあ。
今は小さなファイルならgmail添付自分向け送信ってのが一番ありがちで、
も一つはファイルサーバにwinscpで送るかだな。

おなくなり

結局我が家のvistaマシンは、クリーンインストール直後に harddisk failure でお亡くなりになった。
なんだー。HDDのせいだったのか。
死ぬ前にバックアップ取れただけ良しとせねばなあ。
HDD取り替えて余生は fedoraかなかんかで。
しかし、OpenOffice から LibreOffice に乗り換えようかと思って使ってみたけど、
Microsoft Office 2010の使いやすさには遙かに及ばない。
ルビとか原稿用紙レイアウトとかにもできないしなあ。
マイクロソフト製品を使い続けざるを得ないな。

explorerの病気

vistaたんが遅くて仕方ないので defrag とか chkdsk などやってみると、
動きは速くなったものの、explorerが10秒おきくらいに停止と再起動繰り返す病気になった。
システム復元してもだめ。
こういう現象はぐぐるとざらにあるようだが、
原因が良くわからん。
しょうがないので工場出荷状態に戻すことにしようと、
バックアップをとろうとしたんだが、
何しろ explorer が頻繁に再起動するので困る。
sata を他のマシンにつないで、というのをややこしいので、
結局 xcopy を使うことにする。
これもまあなんか共有違反がどうとかいろいろうるさいのだが、なんとかなりそうな気がしてきた。ともかく膨大な時間がかかる。

サドンデスソース

立ち飲み屋でおでんを食べたときにタバスコみたいのをかけたらやたら辛かったので、
調べてみたら「サドンデスソース」というものだった。
普通のタバスコの20~40倍くらい辛いと思われる。
体感的には100倍くらい辛かった。
こういうものを食べると翌朝おしりが痛くなると脅されたのだが、
少しひりひりするかなという程度でどうということはなかった。