月別アーカイブ: 2012年8月

epub3.0

ワープロでルビを振ってからpubooのエディタにコピペするのが楽だなと思っていたのだが、 『新井白石』でそれをやったらフォントサイズがばらばらで困った。 そこで一からやり直すことにした。 すでにいろいろ追記してしまった後… 続きを読む »

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御用提灯

ふと、御用提灯というのはほんとにあったのだろうか、 同心やら岡っ引やらが大勢あんなものを持って御用御用と言いながら捕り物をしたのであろうか、と疑問に思ったので、 つまりアレは時代劇にありがちなステレオタイプではないのかと… 続きを読む »

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宮将軍擁立説

徳川四代将軍家綱が嗣子なくして死去したときに、後継者としては、 弟の綱吉、家綱より早く死んだ綱吉の兄で家綱の弟の綱重の子の綱豊、その他に、 有栖川宮幸仁親王を宮将軍として迎えようという案もあったという。 徳川実記に書かれ… 続きを読む »

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従甥

メモ。 稲葉正休は政吉の子。政吉は正勝の弟。 正則は正勝の子。正則の娘が堀田正俊の妻。 つまり、正則と正休はいとこである。 正休にとって正俊はいとこの義理の息子となる。 いとこの息子のことをいとこ甥というらしい。 ややこ… 続きを読む »

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迷走する国道一号線

なんだかよくわからんのだが、たぶん、本来の東海道というのは、 江戸城本丸中雀門を出て、下乗橋を渡り、 桔梗門を出て、桜田門、虎ノ門を出て、増上寺の西を抜けて、 品川宿、川崎宿を経て、神奈川宿へ至るのが正しいと思う。 品川… 続きを読む »

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