芋粥に飽きるこということ
麦茶というのは,ほとんど水のようなものなのだろうが,どんな成分が人はうまいと思うのだろうか.味なのか香りなのか.鼻が効かないとうまくないのか.最近は米や小麦などを一緒に煎ったものもあるようだ.よけい香ばしくなるのだろうが… 続きを読む »
麦茶というのは,ほとんど水のようなものなのだろうが,どんな成分が人はうまいと思うのだろうか.味なのか香りなのか.鼻が効かないとうまくないのか.最近は米や小麦などを一緒に煎ったものもあるようだ.よけい香ばしくなるのだろうが… 続きを読む »
> 我恋は千尋の海の捨小舟寄る辺なしとて波のまにまに 志賀直哉「真鶴」 > あらたのし思ひははるる身はすつるうきよの月にかかる雲なし > さすが涙のばらばら袖に こぼれて袖に 露のよすがのうきつとめ 芥川龍之介「或日の大… 続きを読む »
司馬遼太郎の「だったん疾風録」というのを読んだが、これはとても面白い。 iMac の中古を友達から 20 万円でおしつけられたやつがいた。貧乏人の癖に御人好しなやつだ。 iMac 定価で 128,000 円で、メモリ増設… 続きを読む »
清水義範の「まちまちの街々」という本。 その中に、「どっちにつこう物語」というのがでてくる。 徳川家康に、茨城から秋田に領地替えされた、佐竹という殿様がいる。 佐竹家は、源氏と平家のどちらに付くか、源氏と奥州藤原氏のどち… 続きを読む »