匿名製作委員会

今日はいつもの飲み屋で喧嘩した。 とにかく速く帰りたくて勘定すませて釣りももらわず帰った。

それはそうと。

匿名の製作委員会というのが今ははやりらしく、「踊る大捜査線」で当たったのが始まりだという。

思うに、日本には健全なベンチャーキャピタルが育たず、シリコンバレーでは毎年何十兆円もの投資が行われていると。 しかし、匿名製作委員会というのはつまりベンチャーキャピタルのことですよね。ファンドのようなものかもしれない。

日本でも一部ではすでにベンチャーキャピタルが育ちはじめているのかもしれないなあと。

それはそうと「踊る大捜査線」は大嫌い。現場の公務員が職務規程に従わずに自分の判断で行動するなど許せない。 226事件とどこがちがうんですか。 公務員が上司に従わないということは国会に従わないということ、つまりは納税者に従わないということ。 国民に、警察組織の問題を訴えたければ、国会議員に立候補すべきで、選挙で正当に選ばれた代表を通じて行動すべきであって、現場の判断で勝手に行動してよいことにはならない。

身内の警察官が死んだり怪我をしたら本気で敵討ちですか。 つまり民間人が犠牲になったときは相対的に本気で仕事してないということだよね。

状況的に公務員が機密をリークしなくてはならないことはあるかもしれん。しかしそんな国家の利益がとか切迫した状況ではなくただ現場の公務員が自分勝手に暴走しているだけではないか。こんなドラマが大ヒットしたこと自体許せない。 一国民として許せない。

秋が終わると冬が来る

今日はカラオケで「私がおばさんになっても」を歌った。

秋が終わると冬が来る、ほんとに早いわ~♪
まったくそのとおり!
森高千里の歌に涙した。

それはそうともう11月だというのに私は未だにTシャツ一枚ですよ。
なんかね、もう、暑くてたまらない。
重ね着すると胸と腹の間のくぼみに汗がたまって気持ち悪い。
デブだからなのか。
デブだから寒くないのカー。

みんなもう長袖です。私が異常なのだろうな、たぶん。

近藤真彦の愚か者も歌った。
「ここは愚か者の酒場さ~」と歌うと周りの客やママが微妙に引いた気がした。