雅葉和歌集
玉風和歌集というのをやっていたが、 [雅葉和歌集](/?page_id=4504)という名前に改めた。 玉風和歌集というのは玉葉和歌集と風雅和歌集を合わせた名前なのだが、あまりに露骨なので、 それから、できれば万葉集にち… 続きを読む »
玉風和歌集というのをやっていたが、 [雅葉和歌集](/?page_id=4504)という名前に改めた。 玉風和歌集というのは玉葉和歌集と風雅和歌集を合わせた名前なのだが、あまりに露骨なので、 それから、できれば万葉集にち… 続きを読む »
現代日本では古文漢文は相当に衰えてしまっており、受験産業以外にこの分野を支える社会的需要がない、という状況だ。 しかし、あまりにも長い間注目されなかったせいかもしれないが、調べれば調べるほど、 最新の研究による定説の刷新… 続きを読む »
日本古典文学大系に新井白石の詩がのっている。もとは「白石詩草」に収められている。 [早稲田大学](http://archive.wul.waseda.ac.jp/kosho/bunko11/bunko11_a1191/b… 続きを読む »
宣長の「鈴屋集」を読む。宣長には「石上稿」というものが別にあった。 思うのだが、「鈴屋集」と「石上稿」はもともと重複のない別の歌集だったのではないか。 「石上稿」は日々の歌道の鍛錬の記録として、時系列に書かれている。 「… 続きを読む »
小説というのは、だいたいが現実逃避なんだなと思う。 現実逃避と言って悪ければ、非日常を描くのが小説。 漢詩や和歌などが、比較的、日常的な感情をそのまま形にするものであるのに対して、 小説の本質は非現実であることが多い。 … 続きを読む »