ブルボン家とハプスブルク家
今のスペインの君主もスペイン・ブルボン家。 フランス革命でブルボン家は滅んだのではなかった。 では、ハプスブルク家はどうなかったかというと、現在のオーストリア・ハプスブルク家の当主は、 カール・ハプスブルク=ロートリンゲ… 続きを読む »
今のスペインの君主もスペイン・ブルボン家。 フランス革命でブルボン家は滅んだのではなかった。 では、ハプスブルク家はどうなかったかというと、現在のオーストリア・ハプスブルク家の当主は、 カール・ハプスブルク=ロートリンゲ… 続きを読む »
調べれば調べるほど、ナポレオン戦争からイタリア統一戦争までのイタリアの歴史は面白いのだが、 なぜ塩野七生は小説に書かないのか。十字軍書くよりずっと良いと思うが。 いや、つまり、古代ローマの話はイタリア視点で書いてもいいか… 続きを読む »
『アルプスの少女デーテ』を手直ししているのだが、『ハイジ』は1880年に書かれていて、この年にハイジが10歳くらいだとすると、トビアスが生まれたのは1850年くらいとなる。 アルムじいさんはナポリで傭兵になったというが、… 続きを読む »
まだ執筆中だが、[ファーティマ](http://p.booklog.jp/book/24023)を公開した。 これは、[トゥエンティ・トゥエンティ](http://p.booklog.jp/book/23991)の続編と… 続きを読む »
引き続き、丸谷才一『新々百人一首』。 > 庭の虫はなきとまりぬる雨の夜の壁に音するきりぎりすかな (京極為兼) 為兼を選ぶのはよい。なぜこの歌なのか。 他にいくらでも為兼には良い歌があるのに。 しかも、「庭の虫は」が字余… 続きを読む »