ひとつの仮説
> 飲む前は飲まじと思ふ 飲めばとくやめんと思ふ されどすべなし 特に最近の傾向だが、 酒を飲まずにいると血圧が 99-65 とかになる。 普通に低いのではなく、 アンカロンやアーチストなどの薬によって心臓を強制的に休ませているせいではないか。 だが、酒を飲んだ翌朝は 139-95 とかになる。 約40跳ね上がる。 この効果は約2日続いてまた血圧は下がる。 血圧と血中アルコール濃度に明らかな相関がある。 人間の体はみんなそういうもんかというとそういうわけではなく、 アルコールを飲むといったん血圧は下がるものである。 そこからやや上昇するということはあってもここまで極端ではない。 それから、酒をしばらく飲まずにいると、 何もしないのに体重は減少もしくは維持する傾向がある。 それでまあ一つの仮説なのだが、 薬を飲んで血圧が 99 くらいになっていて酒を飲んでさらに血圧が 80 とか 70 に下がろうとすると、 私の体はこりゃ大変だということで一生懸命無理に血圧を上げようとする。 同時にLDLコレステロールを大量合成して血中コレステロール値を上げてしまう。 コレステロールを合成しすぎるのは体に良くないがこの際血圧を維持するためには仕方ない。 さらに、ものを食べずに酒を飲むとさらに血圧が下がるというので、 体は余計にカロリー消費を抑制して、余計に痩せなくなる。 つまり、薬と酒の作用で私の体… 続きを読む »