神経痛2
なかなか治らない。 たぶん、神経が壊れることによって、 触ったとか冷たいという感覚がすべて、痛みとして知覚されるのだと思う。 すべての皮膚感覚が暖かさとか冷たさとか触覚に間違われるよりは安全というか、 フェールセイフにで… 続きを読む »
なかなか治らない。 たぶん、神経が壊れることによって、 触ったとか冷たいという感覚がすべて、痛みとして知覚されるのだと思う。 すべての皮膚感覚が暖かさとか冷たさとか触覚に間違われるよりは安全というか、 フェールセイフにで… 続きを読む »
急にやることがなくなった。 じたばたしてもしかたない。 ウィルスはすでに免疫系によって退治されたようだが、 破壊された神経がひりひり痛む。 何もしないとどうということはないが、皮膚をさすると痛い。 体の芯のほうでは腰痛の… 続きを読む »
和歌の本にはある一つの定型がある。 歌人の評伝と歌の解釈からなるのが普通。 ところが今回私が書こうとしたのは、 禅と、和歌と、武士というおよそ三つのテーマがあって、 それらが渾然と絡まりながら発展していく、 その中心には… 続きを読む »
ずいぶん長い間定家ばかりやってたが、とりあえずこっちは書き終えたということにして、 久しぶりに「海賊王ロジェール」とか「江の島合戦」などを読んでみた。 半年経つとかなりディテイルも忘れているし、 文体とか興味とかもずれて… 続きを読む »
気力が続かないのでこのへんにして脱稿すると思う。 体の表面の腫れは収まってきたが、 皮膚がひりひりするとこがあちこち飛び回ってなかなか収まらない。 ウィルスは撤収を始めたが免疫系との最後の戦いを繰り広げているのだろうか。… 続きを読む »