「銭」とか「紅茶王子」とか。

シラコー!

はいっ

アニメは動画の枚数で質が決まるのか?

いいえっ

少ない枚数でも生きた動きをつけられます!
それが技術です

よしっ!
気合いを入れろー!
24時間ノンストップで描き続けるのだ

すげーワラタ。
まー確かにハイジなんかは明らかに枚数少ないが動きは悪くないよなー。
技術でカバーしてるよなー。
アメリカアニメみたいにぐにゃぐにゃしてるのは一般的に日本人は嫌いだよな。
ポリマーとかは明らかにコマ足りてない感じだが…。

兵隊模型

ありそうでないもの、
タミヤのベトコン兵模型。
最初からなさそうなもの、
タミヤのアルカイダ兵模型。
そんくらい自作しろと。

たとえば北ベトナムの戦車模型などはロシア製(ウクライナ製?)しかないらしい。
ベトナム兵は香港のドラゴン社が有名らしい。

ひたすらハイジを観る。

観ればみるほどデーテやロッテンマイヤーさんに同情する。
山羊の乳など臭くて飲めるか。
電気も水道もガスもない炭焼き小屋に住めるかふつう。
蒙古高原でテント暮らししてるようなもんだろ。
フランクフルトの生活の方がずっと良いに決まってる。

アルプスの少女ハイジ

アルプスの少女ハイジをDVDで買って暇なときに見ているが、
フランクフルトで道ばたでゆでたソーセージを売っている場面が一瞬あって、
これはもしかすると本場のフランクフルトソーセージとはこういうものだということがいいたかったのかなとか、
ハイジが夢遊病で夜中に外に出たとき犬の遠吠えが効果音に使ってあり、
フランクフルトでも夜中に犬が無駄吠えするのかと悲しくなったりした。
それにしてもアルムの山小屋ではいったいどこで用を足すのかと。
おじいさんやハイジは野人みたいなもんだからよいとしてクララはどうしたんだろう。
演出家に聞いてみたいものだが、
そもそも将来DVDが出てしつこく何度もみられるとは想定してなかったかもな。

南電気館の歴史

秋葉に行ったらアソビットシティがドンキホーテになっていてびっくりした。
誰か「南電気館の歴史」とか書いてくれないともうわけわかんない。
それからやたらとメイドさんとかが歩道まであふれてて、
そのうち町中コスプレが当たり前な町になってしまうのかもしれない。
かといって20時すぎるとたいていの店は閉まってしまい、
酔客がさまようというわけでもなく、
健全なんだか不健全なのだかさっぱりわからん町だ。

せっかく秋葉まで来たからとソフマップで中古の battlefield 1942 を買って、
硫黄島、ガダルカナル、ミッドウェイなどを、
どれも枢軸国側(つまりこの場合日本軍だが)を選んでやったのだが、
いつも途中からアメリカ軍がどんどん勝手に死んで枢軸が勝ってしまう。
よくわからん。
しかし今まで硫黄島がどんな島かとか、
ガダルカナルがどんな島かとか、
ミッドウェイがどんな島かとか、
何も知らなかったということを痛感するし、
やっていて非常に恐ろしくもある。
沖縄戦というのはないのだが、やっぱあまりにやばくて作れないというか、
いまだにタブーにはふれられないのだろう。

舞台設定だけがあってストーリーとか強制イベントのようなものはほとんどない。
FPSの形式を借りたシミュレーションゲームのようにも思えるし、
だからこそマルチプレイには向くのかもしれない。
たとえばドイツ軍とイギリス軍が平原で会戦するやつなど、
だから何が言いたいのかとしか思えないようなものもある。

EA のゲームについてくる GameSpy というのは counter-strike で言うところの Steam に相当するらしい。
というより GameSpy の影響で Sierra だか Valve が作ったのが Steam なのだろうけど。
アップデートファイルをダウンロードするには別に FilePlanet とかそんなやつに金を払わなくてはならないらしく、
広告も多くて実に使いにくい。
当面そこまでのめり込むつもりもないので、放置することに。

つーか、一般人はPCゲームのこと知らなさすぎだと思う。
なんかもうすごいことになってる

call of duty シングルプレイ終わった。

一気にやっちまったというのは案外おもしろかったせいか、
単に簡単だったからか。
ドイツの戦艦に乗り込んだり、
ベルリン陥落とか、
おもしろいといえばおもしろいが、
世界史教科書みたいなトピックのつぎはぎというか幕の内弁当的というのか。
あるいは連合国側の戦争賛美というか。
これじゃドイツ人はいたたまれないだろうなとか。

スターリングラード赤の広場だけ延々3時間くらいやり、
途中でバグで動かなくなったので、仕方なくネット検索したら、
建物に穴が開くからそこから入れだとさ。
まじめにやってたのが馬鹿みたいだ。

軍隊ものも日本人が作るとピクミンみたいに屈折してしまうんだよな。
ピクミンの方が戦争物としては実はよりリアルに作られているといえなくもない。
ピクミン2は緻密に作られている。
そう簡単には終わらない。

Call of Duty

Vietcongが片づいたので
Call of Duty とピクミン2を同時並行で。
Call of Duty はグラボについてきたおまけなんで英語版。
英語字幕付きなんでまあ意味はわかるがヒアリングはまるでだめだのー。
Fire in the Hole とか Go Go Go くらいはもちろんわかるが、
mission briefing なんかまるでわからん。

なんつーか、Vietcong に比べればはるかにつまらん。
ナチスの館に突入するやつは少しおもしろかった。
他はただひたすら戦闘。
もうあほかと。
軍事オタクの玩具以外のなにものでもない。
ゼビウスの昔からシューティングというジャンルはあったわけだが、
それが単に3Dになって歴史をなぞっているだけにしか思えんなー。

アメリカ人はナチスドイツと戦うのが大好きなんだなーと思った。
日本で言えば信長の野望とかそういうのりなんだろうと思う。

アメリカは自由経済の国であり、民間の国であるというが、
軍隊という巨大な国営企業(?)
を持っていて、
日本の官僚とか国鉄とか郵貯なんかよりはるかに巨大で、
民間経営にも大きな影響を与えているような気がするね。

ピクミン2ははよう中古が出回らんかなと思っていたが、
どうも任天堂が中古市場に流れないよううまくコントロールしているらしく、
仕方ないので新品買って遊ぶことに。
ふつうにおもしろい。

vietcong シングルプレイ(難易度イージー)あっさりクリア。

最後に流れるクレジットの感じだと
「アメリカ人のアメリカ人によるアメリカ人のための」戦争ゲームというのでなく、
ヨーロッパ人のスタッフが混じっているようだ。
つか、
PTERODON
って東欧(チェコ)じゃん。

vietcong の拡張パックを買おうとあちこち探したが、
一年以上前のものだというのもあるかもしれないが、
vietcong 本体もみあたらない。
postal2の方がよほど目に付いた。
もしかすると結構マイナーなゲームなのかもな。
yahooかamazonで注文した方が早いんじゃないの。

なるほどなー。
まあ
アメリカ人が作ったにしちゃできすぎだと思ったよ。

拡張パック (First Alpha) とマップエディタ付きの
Vietcong Purple Haze
というのがすでに出てるらしいなー。
しかも8月にはPS2版も出るらしい。
ふーん。

Vietcong

Vietcong
という PCゲームにはまった。

ちまちま映画見てるヒマがあったらPCゲームやろうよという気持ちになった。
いつものことながらアメリカ人の無神経さにはあきれる。
Mother Fucker とか Come on Basterds とか口汚くののしりながらベトナム人を殺戮するゲームなのだが。
アメリカ人ってなんでわざわざ世界中よその国まででかけて行って戦争したがるのかなとか。
たぶんこのゲームは比較的正直なんだろう。
最近のイラクもののゲームはもっときれい事並べてるんじゃないかな。

本厚木ソフマップで battlefield vietnam とどっちを買おうか迷ったが、
どちらも electronic arts の作品なのだが、
battlefield vietnam はなんちゅーか、
地獄の黙示録風の煽り文句というかパッケージのデザインにしらけるものを感じ、
vietcong はひたすらベトナムのジャングルでベトコンと戦う
「作者のこだわり」のようなもんを感じた。

買ってみてやった感じと、ネットのレビューなど読むに、
それで正解だったようだ。
battlefield はシリーズもので今回たまたまベトナムなんで、
しかもシングルプレイよりはマルチプレイが売りのシリーズのようだから、
私にはやはり vietcong の方が向いてたと思う。

レビューには call of duty との比較があるが、
ジャンルが近いというだけで絶対 vietcong の方が面白いよ。
ヤンキーたちのいかれたトークもいいし、
ベトナム人の顔も面白いし、
ドゴール将軍みたいな(もしかしてわざとか)司令官もいい味出してる。

新兵訓練所の軍曹があまりに口が悪いのでぶち殺してしまったのは

私だけではなかった

ようだ。
そういう設定なんだろう。
まあ call of duty でも私は同じことをやったわけだが。
アメリカ人威張り杉。
つーか全世界で同じ現象が起きているに違いない。

ジャングルは東南アジアの豊かで美しい自然という感じに描かれている。
まー、ある意味 tombraider 1~3 に近い描写だよなー。
ああいうこみいった自然物をゲームのマップで表現するのは非常に難しいんだが、
tombraider も当時としては画期的というか痛々しさすら感じられるが、
vietcong にいたってはそうとうがんばって作りこんだ感じだのー。
half-life みたいに基地とか異空間のようなもんの方がマップ作りは楽だよな。