ロコロコ ブーブー チョコレッチョ
比較的ヒマだったので、ほぼ一日、PS3でロコロコをやっていた。ロコロコを159匹集めたところで飽きたのでやめた。
比較的ヒマだったので、ほぼ一日、PS3でロコロコをやっていた。ロコロコを159匹集めたところで飽きたのでやめた。
山崎夏海は、[岩崎夏海](http://www.yoshidamasaki.com/iwasaki/)に似ているという指摘をうけたのだが。 なんかめんどくさいなあ。確かに似ていると言われれば似てるけど。 作中の登場人物とかペンネームとかは、一応ググってみて、有名人が居ないかどうかは確かめるよ。 でも完全に一致してなければわからんわけで、一部似ているというだけでは、知らんものは知らんのだから、 防ぎようがないのだよね。 山崎夏海というのは、もともとは、私が書いた(現在某新人賞に応募中の)小説の中に出てくる主人公の 「山崎菜摘」というのを、少し変えただけのもの。 菜摘を夏海に変えたことで、ややマイナーにしつつ性別を不明にしたつもりであったが、 そういう名前の作家が居たとはしらなかった。 メインのペンネームは田中久三で、山崎夏海で書くことは(『超ヒモ理論』の続編を書くとかいうことがない限り)、 まあありえないので、実害はないと思うのだが。 ちなみに、田中久三というのは、tanaka0903 というユーザ名が先に出来た。 0903 は 2009年3月から、新たにブログを書き始めたというだけの意味であり、 tanaka は日本人のありふれた名前というだけ。 つまり極力無意味な、anonymous な名前をつけたつもりだ。 [不確定申告](http://d.hatena.ne.jp/tanak… 続きを読む »
居酒屋はどこも客がたくさんいた。 震災後の給料日だったから、飲まずにおれなかったのだろうか。
山崎夏海というペンネームで、パブーで『[超ヒモ理論](http://p.booklog.jp/book/24099)』というものを書いた。 田中久三とは完全に別に書こうかと思ったのだが、 できるだけたくさんの人に読まれた方が良いと思い、ここからリンクすることにする。 『超ヒモ理論』は完全にパブーのエディタだけを使って書き下ろしたものだ。 三日くらいで書いたが、その後も微妙に書き足したり修正したりしている。 完全無料。 その代わりと言ってはあれだが、『棟梁三代記』の方は有料設定に戻した。
[やはり人間の起源はアフリカ? 世界のすべての言語は石器時代のアフリカ言語から生まれた](http://rocketnews24.com/?p=88817)。 アフリカの言語が一番音素が多く、そこから遠ざかるにつれて音素が減っていく、という傾向がある。 思うに、人類が、最初に言語を獲得したときには、単語というものはなくて、音素だけがあったのだろう。 一つの音素が一つの概念を表していた。 だから、できるだけたくさんの音素が必要だったのではないか。 そのうち、音素を組み合わせて単語を作るようになると、音素はそれほどたくさん必要ではなくなった。 さらに文法ができて、より複雑な表現が可能になった、と考えられるのではなかろうか。 仮に、親から全く言葉を習わない人間の集団があったとしよう。 たとえばオオカミに育てられた子供が数十人程度居たとする。それを出発点としてみよう。 彼らは身振りや手振り、口から出す音などで意志を伝えようとするだろう。 口から出す音、つまり声だが、最初は単語という概念がないから、声の一つ一つに、それぞれの意味を持たせたのに違いない。 世代交代していくうちに、その声、つまり音素のレパートリーは増えていくに違いない。 しかし千くらいまで音素が増えるともうそれ以上は増やせない。 しかし、概念というものはそれよりも多くなっていく。 そこで複数の音素を組み合わせた単語というものが生… 続きを読む »
フロイトの『トーテムとタブー』を読み始める。 ここでタブーと宗教というのは、区別されている。 宗教とは神を崇拝することであって、タブーとは神よりも古く、 より原始的で、理由付けのない禁忌を言うらしい。 フロイトの時代には、世界中でさまざまな先住民や未開民族が発見され、分類された。 それらの民族の多くには、宗教と言えるような組織的なものはほとんど見られず、 タブーの方がより強く社会を制約している、とフロイトは観察している。 フロイトが言いたいことはつまりこういうことだろう。 近親姦の禁止や族外婚の風習というのは、ほとんどすべての、まったく無関係な社会にも見られる。 それは、男性のボスによる一族の女性支配に由来する。 トーテムとは部族、血縁のことで、東アジア的に言えば、姓とか本貫のこと。姓は原初的には女系だった。 なぜ古代、女系で姓が継承されるかというと、 古代は女権が強く、女性が財産権を持っていたからだ、とはフロイトは考えない。 むしろ逆。 男のボスが横暴であって、妻や娘たちを独占するために、 妻や兄弟姉妹間で姦通することを禁じるために、妻とその子孫たちはすべて同じトーテムに属することとし、 トーテム内の姦通を禁じたのである。 この理屈で言えば、一族の中で同じトーテムに属さない、つまり自由に姦通できるのは夫一人となる。 男子が成長すると、自分のトーテムの外、つまり家族の外の女と結婚し… 続きを読む »
こんな雨の日はネットスーパーで酒やつまみを配達してもらうのだが、 商品名:トップバリュ バーリアル(BARREAL)350ml×6缶 サイズなど:内容量・本数(350ml×6缶) 単価: 488円 安い。外飲みだと、一杯くらいしか飲めないのに。 味はまあ値段相応ではあるが。 他には 商品名:カルビー かっぱえびせん 小袋 26g 単価: 38円 数量:5 とか(笑)。
ある飲み屋のママと自分たちが学生だった頃は、だいたい一ヶ月いくらくらいかけて生活していたか、という話をしたのだが、 もうすっかり忘れてしまって思い出せない。 二十年から三十年前というのは、バブルの絶頂期に向かう過渡期だったのだが、 田舎から出てくる学生というのは、みな貧乏であって、普通は学生寮か、県人会の寮などに、相部屋で住むのが普通だったと思う。 県人会などの寮であれば家賃と光熱費込みで月に一万円程度だったはずだ。 民間の学生寮や賄い付きの下宿などは朝食と夕食、風呂が込みで、五万円程度ではなかっただろうか。 私の場合途中から寮を出て一人暮らしをはじめたのだが、 寂しいというよりは、親や他人と同居しなくてよいという開放感の方がはるかに大きかった。 一人暮らしというのは、とても贅沢な道楽のようなものに感じていた。 それでも風呂無し、トイレは共同で、月三万円の部屋だった。 銭湯は三百円くらいの時代だったと思う。毎日入っても一万円くらいか。 それから風呂無しだがトイレはある部屋、こちらは少し狭くなったが、駅近で四万五千円。 ここらまではみな学生課で紹介してもらったものであり、民間の不動産屋は通してない。 それから、給料をもらうようになるとやっとワンルームマンションに暮らすようになり、これが月七万円。 それからちと田舎の方へ引っ越して、ここは2DKで月八万円だった。 おそらく学生の頃は、全… 続きを読む »
人生は短い。しかし、Portal2に関して言えば、walkthroughに頼らずじっくり時間をかけても自力で解くべきだ、後悔したくなければ。 途中、chapter 6 で一箇所 walkthrough を見てしまったのが悔やまれる。後はみな全部、ノーヒントで解けたのだが。 ラストのひねりが少し面白かった。
人生は忙しい。 しかし、Portal 2 祭りには参加せねばならぬ。 Portal 1 は狭苦しいダンジョンゲームだったが、 Portal 2はchapter 6から広々した屋外になる。 で、行き詰まった。 廃人にならないように、少しずつやろうと思う。 Portal2 はセーブデータが Steam上に作られるらしく、 複数のPCでプレイしてもセーブが同期している。 わー。 youtube に walkthrough 流れまくり。