Bio Hazard は面白い.
最初のムービーが実写なのが笑える.
確かに恐怖感という意味ではなかなか良くできてる.
ヒットして二作目からは,確かに良くなるんだけど,
一発目の気合いというか生々しさはなくなっちゃうんだよね.
Dino Crisis 2 は,恐竜がたくさん出てきてうざいのだけど,
まあまあ面白い.
せがれいじりは,これはなんというのだろう.
RPG のようなものか.
人生ゲームというか,すごろくのようなものか.
月: 2000年11月
パソコン版の Tomb Raider は PS 版よりきれい.
Tomb Raider はやはりパソコンでやらないとほんとのおもしろさがわからない.というのは,PS だとグラフィックが汚すぎてアイテムが落ちているのだかさえわからないことがあるからだ.PS 由来のゲーム,たとえば Dino Crisis やサルゲッチューなどは,グラフィックが汚いことを前提として作られているから,アイテムが落ちてるときはそれははっきりとここに落ちてますよ,ということがわかるようになっている.ところが Tomb Raider の場合,すべてのヒントはきわめてさりげなく,かつ,グラフィックに相当依存した方法によって示されている.PS でも努力次第?で解像度の悪さを克服できるのかも知れないが,ゲームのやりやすさとか楽しさというものがかなり劣ると言わざるを得ない.
ドリームキャストだと,その問題はかなりの程度解決されると言える.しかし,Tomb Raider は高精細大画面でやることに意味のあるゲームだから,できれば 1600×1200 16bit くらいでやってみたいものである.