郊外から都心へ向かう路線、たとえば小田急線なんかは、始発からすでに混んでいて座れない、というか、隣に他人が座っていると私は腰が痛くなってしまうので、そういう場合はたいてい立つようにしている。隣に座っている人が頻繁に肘を動かしているのもかなり気になる。
しかしながら都心の地下鉄、たとえば大江戸線などは、始発から6時台くらいまでは快適に座れるので(そのかわり足を組んだり投げ出したりするやつがいるが。銀座線、丸の内線、JRなどはもしかすると始発から混んでるかも)、だいたい17時くらいから飲み始め、20時には寝て、4時くらいに起きてシャワー浴びたりなどして、5時半くらいに家を出て、6時台に電車で移動しようかななどと考えている。
ただ早朝からたばこ臭い通りがあったりして非常に迷惑だ。
最近行った店で良かったところ。
正直ビヤホール分店。なにがどう分店なのかはわからないが、ひさご通りの北の出口あたりにある。正直飲み屋には見えない外観。ビール1杯800円は割高だがうまい。昔はキリンだったが今はサッポロにしたそうだ。食べ物はお通しの柿ピーと六分割チーズしかない。お通しはなぜか無料。お店のおばさんは面白い。10杯以上飲む人もいるという。10杯飲むと8000円だ。ちょっと信じられない。しかし確かにここのビールはおいしくて何杯でも飲めてしまう気がして怖い。グラスが薄くてきれい。もうひとりいた客は12杯くらい、1万円以上飲むそうだ。つまみは柿ピーと六角チーズしかないのに!ママとだべりながら延々とビールを飲むらしい。私は2杯で出たが後で通りがかったらまださっきの客はいた。浅草でも特別に変わった店と言って良いだろう。浅草に来たら神谷バーなんかに行くよりかまずこの店に行くべきだ。
ホッピー通りのあそこ。「あそこ」が店名。比較的安価。たけのこ煮、身欠きニシンなどのお惣菜が良い。お店のおばさんは面白い。ホッピー通りには珍しい「純日本居酒屋」。
千鶴。女性二人でやってる。浅草にしては安い。居心地も良い(たまたま客が少なかっただけ?)
愛ひめ(えひめ)、ここは禁煙なのが良い。愛媛料理。店のママさんが良い。男闘呼組のポスターが貼ってある。
だるま。浅草には「だるま」という店がいくつもあるがこれは初音小路にある居酒屋。店のママさんが面白い。混んでいて入れないことが多いが空いているときにいく。
小江戸天才焼きそば屋。地下街。たまに行く。店主が面白い。禁煙。
安兵衛。立ち飲み屋。料理は確かに安い(立ち飲み価格)が酒はそれほど安くはない。たいてい混んでいる。店内は一応禁煙。
のんき屋。立ち飲み屋。いっぷく横丁、翁そばの向かい。なんとも言い難いがときどき行く。
ほていちゃん。ひさご通りの南の出口にある。安い。禁煙。チェーン店だが割と行く。カウンターが満席なときが多く、そういうときは行かない。浅草は案外立ち飲み屋が少ない。ほていちゃん、のんき屋、安兵衛。他にはもう無いかな?
洒落者、浅草スタンド、などがあるらしい。
ぽんず。禁煙。悪くない。和食。
コトヨン。寿町四丁目なのでコトヨン。浅草というよりは蔵前、いや、最寄り駅的には田原町か。禁煙。悪くない。
一時期ハイボールばかり飲んでいたが体がウィスキーに飽きたのか最近はビールばかり飲んでいる。