便利なタレント

某キー局の番組で小太りでめがねをかけたよくわからん髪型(染無直毛長髪?)
の野太い声の女性のレポーターが出てきて、
猛暑でもうしょうがないというようなくだらない取材をしてて、
しまいにはよみうりランドのプールに飛び込み台から飛び込んでみせたりしていたのだが、
なんでこんな美しいともなんともいいがたい水着姿をみさせられなくてはならなかったのかと、
タレントがドタキャンしたのでADか何かが代役をやらされたのかと、
首をひねりながらみていたら、
スタジオのタレントたちも同じようなことを口々に問題にし出して、
どうやらあの女性はフリーのジャーナリストで、
あのようなレポーター役をみずから望んでやっていて、
おそらくはディレクターか何かがおもしろがってわざと使っているらしかった。

スカパーやテレビ神奈川に素人レポーターや無名の新人タレントが出てきても、
当たり前すぎてなんも違和感はないが、
キー局の番組にああいうのが出てくるとさすがに違和感を通りこして異様というか奇怪な感じ。
裏返して言えば、キー局というのは専門のタレントによって体裁を保っているのだ。
番組の企画や脚色がどんなにつまらなくても、
タレントがへらへらっとコメントすればなんとかサマになる。
タレントというのは実に便利なもので、
それでそれ以上視聴者も追求したりはしない。
まあテレビだからと。
つまらんがタレントがうまくフォローしたなと。

私はカブ・ドットコムのCMが非常に好きなのだが、
ほとんどネームバリューのない会社が、無名の俳優だけ、
美しくもなんともないむさ苦しい男だけ使ってアイディアとテンポだけで勝負している。
タレントというのはつまり便利な記号なので、
金で記号を買って配置すればどんなくだらないシナリオでもみれてしまう、
というかシナリオを隠蔽しさえする。
タレントと内輪受けというのは本質的には同じものなんで、
ただ内輪受けというのが身近な人間であるのに対してタレントはほとんど全国の人たちに知られたひとというだけだ。
で、タレント使い回しの方がクライアントも制作側にしても自己責任で努力しなくてすむんだけど、
そういう便利なツールに頼らず直球勝負しててしかもすごくおもしろいところがすきなんだよな。

Postal2 Weekend

ノジマでノジマオリジナル Athlon XP 2500+ マシンを買う。
Windows Xp Home ed.付きで53800円。
筐体もまずまずしっかりしてて良い買い物したかな。
メモリを512MB追加して768MBに。
GeForce FX5700とか、15000円くらいのグラボ挿したりとか。
今までPen3かCeleronで我慢してきたのでやっと世間並みになったというか。
それでもあっというまに陳腐化するんだろうなー。
とりあえず Postal2 Weekend がさくさく動くので満足。
実際週末は Postal2 weekend にはまった。
終盤が非常に難しい。
見栄をはって難易度 average でやったのがまずかったか。
easy でやっとけばよかった。
チートコマンドでさくっと最後まで流すというのもいまさらというか。

前半は postal2 らしいめちゃくちゃな展開
(象や牛や民間人の殺戮、アルカイダのキャンプ襲撃)なのに、
後半は米軍との戦いで、
これじゃ half-life や cs:cz とたいした違いないじゃん。
おもしろくなくはないんだけどさあ。
途中明らかに half-life の影響を受けたような異次元ジャンプの場面もあったり。
日常生活の何気ないストレスがふとした弾みで爆発するみたいな、
従来路線を追求してほしかったね。
近隣住民とのトラブルとか、
戦闘機の騒音がうるさいからと基地襲撃とか(笑)。

athlon xp 2500+ は pentium4 2.5GB 相当らしい。へー。
グラボは FX5700 と FX5900 ではかなり違うらしいが、
FX5900XT は FX5700 と大差ないらしいので、
free game (Call of Duty とCrazy Taxi)
がついているボードを買ってみたというか(笑)。
half-life2 がついてるのもあったがおいおい、
まだ発売されてないだろそれは青田刈り?というのもあった。
tombraider angle of darkness がついているのもたくさんあった。
まー、いまさらいらんのだが。
メモリは DDR333 (またの名を PC2700)。
なんで二つ名前があるのかしかもノートPC用とかMac用とかもあり、
わけわからん。
何渡河白。

Half-Life

今頃 Half-Life というかなり古典的FPSをやっている。
Surface Tension というところまできたので、半分以上は進んだはずだ。
ときどき謎解きが難しいのを除けばそれほど難易度は高くない。
基本的には Postal2 や Alice と同じだが、
Half-Life は Counter-Strike や Postal2 や Alice のルーツに当たるもので、
ひととおりやっておくべきかなと。

たかがゲームをやるのに理屈っぽいというか言い訳がましいというか。

Postal2やシェンムーやTombRaider: The Last Revelation などは最新作をやったわけで、
それがたまたまシリーズものだったわけで、
一度凝りだすとルーツを遡って徹底的にやらないと気が済まないので、
トータルで見るといつも古い小説やゲームばかり凝っているように見えるだけだと思う。

Half-Lifeは世界観がちょっとキモいが慣れれば大したことはない。
バイオハザードと同じ。

half-life: opposing force

half-life: opposing force もやり始めた。
なんというか、half-life本編と同じで、
キモいミュータントが出てくる話で、
謎解きも不明で、下手なバイオハザードという感じ。
はっきり言って大したことはないのだが。
いや、こういうグロい系の3DシューティングというかFPSというか
unreal とかいうのそうなのか、そういうのが好きな人が居るというのはわかるが、
個人的にはあまり面白いとは思わない。
同じ系列では唯一 postal2が面白かったかな。
counter-strike はこうしてみるとまったく別種のゲームなのだが、
FPS全般が好きで、counter-strike が好きになった人というのが多いのだろうか。
それとも、私のように、
トゥームレイダーやバイオハザードやゼルダやプリンスオブペルシャなどの
3Dアクションアドベンチャー系から来たりするのだろうか。

cs:cz

cs:czはdsがだいたいめどがついたので、ToDをまじめにやりはじめる。
やっと Tours of Duty 2に進む。
このレーダーの使い方と、
teammateの会話がわかればもう少しうまく立ち回れると思うのだが。
テロリスト強い。
テロリスト・ウィ~ンって感じ。
自分が leaderのときは
teammate を先に行かせて戦わせて多勢で無勢を殺すとか、
もっと賢くやらんとなあとか。
そろそろチーム組みたくなってきたな。

cs:cz ds

ハリヤーはこつこつ撃墜して、
その次はアルゼンチンのなんやよくわからん炭坑みたいなやつ。
牢屋に入れられるイベントあり。
そのあと待望の繁華街だが、
全然歌舞伎町っぽくないんですけど。
ヘルス足りなぎみだったけど、なんとかクリア。
そのあとカリフォルニアだが、
今日はここまでにいたしとうございます。

cscz ds

ヘリコプターは連射(ボタン押しっぱなし)であっさり撃墜。
その後も延々ロシア。
やっと終わって次はコロンビアの麻薬基地。
これは案外さっくり終わって、次はベネツィア。
テロリストとの戦いに明け暮れてます。

コロンビアの次はなぜか Thin Ice という北極海編。
マップに乗ってないんだが?
テロリストの言葉はロシア語っぽい。
もしかすると前の長すぎるロシア編もほんとは二つに分かれてたとか。

最後のハリアーが撃墜できず鬱。

どうやら東京編は一番最後らしく、鬱。

2ch csczスレの略称メモ

CS

counter strike

CZ

condition zero

DS

deleted scenes

ToD

Tours of Duty

HL

Half-Life

DoD

Day of Defeat

CoD

Call of Duty

cscz: ds

フィリピンの次はロシア。ヘリコプターが落とせません…。つーかアメリカ中心主義的。HANKAGAI? 何面先なんだ~?

csbanana

Information on the 10 Missions (plus 1 Training Mission)

  1. Counter-Terrorist Training
  2. Mission: Recoil
    Location: Northern Africa

  3. Mission: Lost cause
    Location: Basilan Islands, Philippines

  4. Mission: Secret War
    Location: North East Russia

  5. Mission: Drug Lab
    Location: Bogota, Columbia

  6. Mission: Motorcade Assault
    Location: Outside Vencie, Italy

  7. Mission: Alamo
    Location: Yipiti, Boshistan

  8. Mission: Downed Pilot
    Location: Puerto Iguazu, Argentina

  9. Mission: hankagai
    Location: Tokyo, Japan

  10. Mission: rise hard
    Location: Belfast, Northern Ireland

  11. Mission: Turn of the crank
    Location: Modesto, California USA

がび~ん(笑)。Boshistanって何だよ。存在しないだろ。他のは実在しそうだが。

The US Embassy in Yipiti has been overrun. Hostages have been taken and are being held near King Kabob Restaurant. The local population, sympathetic to a powerful terrorist sect, occupy each dark corner of this desert province.

Location: Yipiti, Boshistan

Yipitiのアメリカ領事館は襲撃された。人質は Kabob 王食堂の近くに拉致された。強力なテロリストの一派に同情的な地域住民は、この砂漠地域の街角の至るところを占拠している。

うーん。地図で言えばリビア辺りなのか。リビアの首都トリポリ。うーむ。

counter-strike condition zeroやり始める。

training room はさくっと終了。
tours of duty は Dust, Office, Prodigy まで来た。
こちらはマルチプレイもどきのBot。すぐ死ぬ。

deleted scene は Half-Lifeっぽいシングルプレイ版。
最初の北アフリカはいきなりアラブ人との戦闘。
これはもうほとんどPostal2。
Postal2と同じくらい面白い。
北アフリカの次はフィリピン。ちょっと難易度上がった。
けっこうおもしろい。
Pen3でもさくさく動くのもよい。

だいたいの雰囲気が知りたければ

impressのレビュー

は参考になるだろう。
英語の綴りがめちゃくちゃだガナー。