梅颸詩抄

投稿者: | 2010年3月27日

「梅颸日記」は見延典子の「すっぽらぽんのぽん」などである程度わかるのだが、原本を見るのはちと難しいようだ。
「梅颸詩抄」は入手困難。
そもそも「颸」がOPACで検索できない。困った。
山陽が江戸に遊学するときに梅颸が詠んだという歌

> 不二のねもあふみのうみも及びなき君と父との恵み忘るな

うーん。悪くはないが儒教臭く説教臭くて、歌としての雅やかさがない罠。
こんなこと母親に言われたらもううんざりする。
富士山や琵琶湖をいきなりもってこられても、っていう。
他の歌にも当たってみないとわからんが。

返歌

> たのもしくおほしたてたるたらちねの親の心ぞ憂かりけるらむ

> もののふの家に生まれし子にしあれば親のをしへぞそむきかねつる

> 子を思ふ親のこころはたふとくもかつ苦しきは子の心かな

カテゴリー: 未分類
にほんブログ村 酒ブログへ 居酒屋ランキング

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA