非関税障壁

TPPとか関税とか非関税障壁とか言っているけど、
アメリカが嫌がってるのは、「遺伝子組み換え」と表示しなきゃいけない規制だったり、何百種類の農薬検査しなきゃいけない規制なわけだよな。
しかし、「遺伝子組み換えしてません」とか「国産」とか「無農薬」などという表示は勝手にしていいんだろう。
今までとどこが違うのかわからん。
むしろ政府とか省庁とかにいろんな規制の権限を与えすぎているのではないか。
何も書かれていない安い食品は、どこでどんな作られ方、加工され方してるかわからんから、危険かもしれない、だからそういうの気にする人は買わない、
そういうの気になる人はきちんとスペック調べてから、高い金払って買う、ってので何がいけないのか。
外食でも、気になる人は、きちんとそういうスペックを表記しているところで食べれば良いだけではないのか。

うまい酒を飲むのも、きちんと自分で試して調べる能力がないとできないことであり、
食べ物にしても、当然自分で調べる能力がなければ危険かもしれない、それで何がいけないのか。

逆にじゃあ今何も表記されてない食品はほんとに安全なのか。そんな保証がどこにあるのだろうか。

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