アップルシードを見たが、実に見事なできばえだ。
セルは一切使っておらず、フルCGで、人物はトゥーンレンダリング、
背景やメカはリアリステックなレンダリング。
モーションキャプチャもリップシンクもまずまず、
というか今の技術ではこれ以上の動きは無理だろうな。
体の動きの役、口パク役、声優役とそれぞれ別人のようだ。
この感覚は青の六号に似てるが、青の六号はここまで徹底していなかったような気がする。
良く思い出せないが。
ストーリーを含めた総合的な評価はともかくとして、
日本のCGアニメもまだまだ捨てたものではないなと思った。
メカと戦闘とアクションと美少女CGだけで楽しめる人はこれで十分だろう。
そういう意味ではマクロスに似てる。
DoGAコンテストをものすごく高級にした感じというか…。
さっきから全然ほめてないようだが(笑)、良い出来だと思うよ。
これより悪いCGアニメならいくらでもあるし。
マイケルムーアの「華氏911」と「アホでマヌケなアメリカ白人」を借りてきた。
「アホでマヌケ…」は The Awful TRUTHというたわいないテレビ番組。
Visited 42 times, 1 visit(s) today