楽天マート(旧西友ネットスーパー)で政府備蓄米(古古米)5kg が 1980円(税込み2138円)で売られていたので買って食べてみた(【数量限定】楽天生活応援米(備蓄米))のだが、普通にうまかった。これで全然アリだと思う。スーパーやドラッグストアやディスカウントストアで備蓄米売っているところはほとんど見当たらない。どういうことなんだろう。政府から備蓄米を仕入れて、自分のところで精米して、パッケージ化してと一連の過程を独自でこなせるところとなると楽天とかイオンなどの大手にならざるを得ず、従来の流通を通して売っているところは大して値下がりしてないということだろうか。数量限定とあるがあとどのくらい買えるのだろうか。イオンのカルローズ米は売っているところではまだまだ在庫はありそうだ。
最近の楽天は良く頑張ってると思う。昔マイクロソフトは嫌いだったが今はまあぎりぎり我慢できるようになってきた。楽天も昔は嫌いだったが、今はけっこう好きになってきた(昔の楽天が好きなわけではない。今の楽天が許容範囲になってきたというだけ)。
最近は古い映画も(サスペリア2とか雲のように風のようにとか)オンライン配信で見れるようになって、しかしながら、ブルーレイも同時に発売されていて、値段も非常に安い。ほんとうになんども繰り返しみたいものはブルーレイで買っておく価値はあると思うのだ。
セブンイレブンは自分たちがコンビニという社会システムを作ってきたという驕りがある。自分たちが勝手にコンビニというものを定義して良いのだと思っている。イトーヨーカドーにも同じ匂いを感じるが、接客マニュアルが私にはまったく合わない。同じことは吉野家にも言える。こっちが接客を決めて客はそれに従えという態度が気に入らない。何が接客かということは客の側が決めるものだろう。あるいは、客の側が何を望んでいるかを予測してそれに合わせたものを提供するものだろう。客がどう感じているかなんてまるで無視して自分らの都合を最優先して、嫌なら来るな、と言っているように見える。
立花孝史が街頭演説で「NHKをぶっこわせ」と言っているのをNHKがニュースで流しているのをみて、政見放送ならともかく、ニュースでこれを流すとはずいぶん時代も変わってきたんだなと思った。NHK自身が変わらねばならんということを十分自覚しているのだと思う。それでも、今回の選挙の主たる争点は「外国人問題」とはNHKは口が裂けても言わない。いったい何を信じて何を参考にすれば良いのか。やはりオールドメディアは亡びるしかない。テレビなんて早く死ねばいいのにとしか思えない。