酒を飲みたいという欲求が減ってきた

今年度に入っておおかれすくなかれ気負いがあったのは確かだ。未知の要素がだんだん減ってきて自分の状況が見えるようになってきた。あれもやろうこれもやろうと思っていたことを、しないことにした。そうしたら明らかに仕事が減ってきた。心配することが減った。昨年度までやってきた役職と比べても減った。

それでストレスが減ったので酒を飲みたいという衝動があまりなくなったのだと思う。

酒を飲むことに飽きたというのもあるし、年を取って酒に酔うこと(酔いが残ること)がだんだん不快になってきたというのもある。明らかになにか美食をしたり飲み歩き、食べ歩きをすることに興味を失ってきている。

20代後半から毎日、夕方になると、飲酒という強制イベントが発生していた。それがなくなると余計に時間があまって楽になる。困るのは新しい出会いがなくなるとか、人付き合いが減るとかそのくらいだろうか。

日によって忙しいと(対人的に)、やはり飲みたくなるけれど、でも惰性で独り呑みはもうこのままやめてしまおうかとも思う。

それはそうとこのブログで読まれる記事とそうでない記事には明らかに偏りがある。なぜこうなるのか。

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