京極為兼

今谷明「京極為兼 忘られぬべき雲の上かは」を読む。
いまいち、ピンとこない本。
この本を読んで、京極派とは何かがわかる人がいるのだろうか。

たぶん、感覚的なものが、人と違っているのだろうが、絵画的、映像的な動きや、音の表現が、
為兼という人にはあるのだよ。

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