なぜ人は夏が近づくと麦茶が飲みたくなり、蕎麦よりも素麺が食べたくなるのだろうか。などと考えながら、世界一細い麺とは何かということが気になりだした。漠然と世界一細いのは素麺で、その次が春雨かビーフンかと思うのだが、ネットで検索してみると、キタッラ麺 (Maccheroni alla Chitarra) というので0.6mmくらいの細い麺が作れるとある。
キタッラ麺は手打ち生パスタの一種で、平行に並べた針金の隙間からパスタを綿棒で押し出して作るもののようだ。
しかし素麺にも0.6mm程度のものはあるようだ。
そのほか Capellini (カペッリーニ)という1mm径くらいのパスタがあるらしい。
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