稿本国史眼

[近代デジタルライブラリー所蔵](http://kindai.ndl.go.jp/BIImgFrame.php?JP_NUM=40011969&VOL_NUM=00000&KOMA=1&ITYPE=0)。
閲覧できるのはありがたいが、JPEG2000形式とかどうなのよ。
10年くらい前にはJPEG2000推進者もいたかもしれんが。
あと、ワイド画面が主流の現在、インターフェイスが激しく使いにくいのよね。
なんかマイクロフィルムの感覚だよねこれは。
PDFだよなあたぶん。

稿本国史眼 巻之三 第十一紀 院政ノ世

「院政」という単語は日本外史にはただ一度しか出てこない。
というのは、[PDF](http://8.health-life.net/~susa26/zakkityo/nihongaisi/)を全文検索したからなのだが。
もちろん誤字や脱落があったら別だが、
まあしかしテキストデータが存在するということはどんなにすごいことか知らんね。

自分のブログとか自分がやってるWikiに先に書いてしまうと、
Wikipediaに転載したときに著作権者がどうしたこうしたとかややこしいことになってしまう。
逆だとまあ問題は発生しないが。
本人が転載したかどうかなんて、IPアドレス調べれば簡単にわかるわけで、
checkuser制度もあるわけだし、私が気にすることではないかもしれん。

ていうか、wikiはそもそもGPLで公開してるし、
ブログとwikipediaはユーザ名が同じなんだから、特に何の問題もない罠。

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