アメリカ雇用統計

いつものように素人考えで書くんだけど、アメリカの雇用が良いわけがないよな。一部の企業と不労所得者が調子良いだけで、一般市民は相当苦しんでいるはず。だから物価を下げなきゃいけない。物価を下げるには金利を下げなきゃいけない。金利を下げるとドルの価値が下がるからアメリカの借金が増える。借金を増やしたくないから金利下げられない。そうすると物価がさらに上がる。物価を上げることで借金の増加を見た目少なく見せている。つまり借金を一般市民に押しつけている形だ。

要するにアメリカが借金しているから物価が上がってそのツケが庶民に回って、治安は悪化し、でもまだ民衆が暴動起こしたりしないから(いやもうしてるのかもしれないが)、なんとかもっている。

AIバブルそのものははじけないかもしれない。AIバブルを維持しているのは富裕層であり巨大企業で、彼等は別に困ってないからだ。

AIバブルを壊すとしたら銀行破綻か。銀行破綻はいつ起きる?雇用が悪化して庶民が借金を返せなくなったとき?

株も弱い、不動産価格も上がりすぎている、金利も下がるとなると、AIでいくら儲けても、金を待避させることができない。となるとさらにAIに投資するしかない。AI投資はまだあと2、3年はもつだろう。ほんとうならとっくにバブルがはじけているはずだがAI景気は続いているからなんとかもっている。というところか。

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