特務内親王(完結編)は無事出版されました。
まだ多少手直しするかもしれませんが、読もうと思えばもう読めます。
400字原稿用紙(一太郎計算)で言うと200枚、Kindle換算で118ページなので、
「エウメネス」や「巨鐘を撞く者」「将軍家の仲人」などよりは(少なくとも文章量と挿絵に関していえば)お得感があると思います。
「安藤レイ」より長いので、私にしてみればけっこうな長編ですね。
ただまあ kindle 換算はあまりあてにはならないんだけど。
三章に分かれてて、第三章が半分くらいある。
第二章はかなり加筆した。
第一章はほとんどそのまんまだと思う。
無料キャンペーンをやるのはよりたくさんの人に読んでもらい、新しい読者を獲得し、
できれば良いレビューを書いてもらうためなんだろうけど、
もう4年ほどKDPで出してきて、今更効果もなさそうな気もするんで、
基本放置しとくことにします。
たぶん読む人は読むし、レビューを書きたい人は書くし、あまりキャンペーンは関係ないんじゃないかと思う。
昔はともかく今は。
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