こないだ某イオンのフレッシュネスバーガーを見に行ったら、
どうもイオンは全店店内禁煙らしく、
路上で煙草を吸っている人はいたが、中はどうも禁煙らしかった。
禁煙に決まっているので禁煙という張り紙がないのかとも思ったが他のレストランには禁煙だと明記してあった。
まあ、別に禁煙ならそれでいい。
コーヒーを一杯飲んでいこうかと思ったが混んでたのでイオンの別の和食屋でコーヒーだけ飲ませてもらった。
がらがらに空いていて気持ちよかった。
イオンモールの喫煙所が金かかりすぎとファビョってる人もいるようなのだが、
そこまで言いたい人は言えばよかろう。
喫煙者が完全に隔離されていれば私にはどうでもよい。
イオンは悪くない。安いし。ひろぴろしてるし。
古い町並み、古い市街、古い店の方が、歩きにくかったり、けむかったりする。
その方がいやだ。
歩行者は歩行者税を払わない。
道を作るのに使われているのは自動車税やガソリン税、
納税者は口を出すから、どうしても自動車に都合の良いように道は作られていく。
たまに歩きやすい道があるのは大規模開発したところでこういうところはゼネコンや不動産屋が金を出し、口を出している。
散歩好きの歩行者が口をだしたわけではない。
だからそういう町のはずれまでいくととたんに道が細くなり、歩道が消える。
「歩行者は歩道を歩きましょう」という看板が嫌みなくらい続くところがある。
なるほど歩道は作られているのだが、やたら広かったり、狭かったり、右についてたり左だけについてたりして、さらに行くと右にも左にも歩道がない。
こんなことをするから歩行者は歩道を歩かないのだ。
日本の道路行政というのはたいていこんなのばかりだ。
フレッシュネスバーガーにビールを一杯だけ飲みに来るおじいさんがいる。
店員のお姉さんとお話がしたくて仕方ないらしい。
若くなくてよければ安くおばちゃんとお話ができる立ち飲み屋がいくらでもあるのに、と思う。