銀行(2)

2ch読むとやはりATMコンビニ手数料無料の回数制限がそれなりに話題になっているようだ。

確かに我々一般庶民はATMで引き出すとき105円とか210円とられる。
消費税が8%になればそれが108円、216円とかになるんだろう。
このタイミングは銀行の消費税対策とも言えるのかも知れないし単なる便乗なのかもしれんし、よくわからん。
そもそもこの金額設定というのはATMが登場して以来あまり変わってないから、おそらく金額的にはそうとう盛っているのだろう。
今の時代で自由競争すれば、こんなにかかるはずがない、と思う。

ま、想像するに、セブン銀行というのはATMの管理しかしてないから、
どこかプロの銀行にATM以外のほとんどすべての(バックヤードの)銀行業務を委託しているのに違いない。
その委託先が新生銀行であるとすれば、新生銀行がATM手数料に異様に太っ腹な理由が理解できる。
つまり、新生銀行はセブンに我々のように毎度毎度手数料を払っているわけではなく、業務提携という形で手数料を相殺しているのだろう。
ところが都銀なんかはセブンとは赤の他人であり、
コンビニで取引があるたび、ある一定の手数料を支払わざるを得ず、
それがかなり効いてくる。
私のようにATMを財布代わりにして9000円ずつ小刻みに下ろすなんてのは大迷惑なのに違いない。

いずれにしてもATM手数料いつでも何回でも無料なのはありがたく使わせてもらう。

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