新勅撰・恋五・月

> 目には見て手には取られぬ月のうちのかつらのごとき妹をいかにせむ 湯原王

> 来ぬ人を月になさばやぬばたまの夜ごとに我はかげをだに見む 紀貫之

湯原王は志貴皇子の子。

Visited 3 times, 1 visit(s) today

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA