新勅撰・恋五・月 > 目には見て手には取られぬ月のうちのかつらのごとき妹をいかにせむ 湯原王 > 来ぬ人を月になさばやぬばたまの夜ごとに我はかげをだに見む 紀貫之 湯原王は志貴皇子の子。 Visited 38 times, 1 visit(s) today