飲酒と無呼吸と心不全

酒を飲むといろいろ問題がある、金が減る、記憶が飛ぶ、翌日体調が悪い、などもそうなのだが、
どうも寝ているとき息が止まっているらしい。
無呼吸症候群というのは高山病と同じで心不全の原因になる。
心不全は不整脈の原因となる。

もしかすると、私の病気というのは、やはりもとは酒を飲むことに起因しているのかもしれない。
夜中寝ているときに無呼吸になると心臓は一生懸命酸素を送ろうとして負担がかかる。
心臓に負担をかけると心肥大となる。
心肥大から心不全となり心房細動や心室細動となる。

親類に明確な心臓病の人はいないからやはり遺伝というよりは、酒が原因なのかもしれない。

今は、心臓を休ませる薬と不整脈を抑える薬を飲んでいる。
無呼吸で心臓に負担がかかろうとすると、心臓を休ませる薬が抑えてくれているが、
どこかに無理をしているから不整脈がでやすいのだが、
それも薬で無理矢理抑えている、という状態なのではなかろうか。

つまりは酒を飲まなければいいんじゃないか。

深酒による無呼吸症と不整脈で寝ている間にぽっくり死ぬ人は多そうだ。
老人なら老衰でぽっくり死んだことになるが、まだ中年くらいで死ぬと急性心不全とかってなるかな。
ま、ともかく、酒は飲むとしてもごく少量にすべきだな。

いやー、風間やんわりも酒で死んだしな。彼の場合は肝臓がやられたわけだが。
私も酒を飲みすぎるとまず肝臓にくるかと思っていたが私の場合、心臓に来たというわけだ。

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