実朝・温泉の歌。

> 伊豆国山の南に出づる湯のはやきは神のしるしなりけり

> 都より辰巳に当たり出で湯あり名はあづま路のあつ海といふ

> わたつうみの中にむかひていづる湯のいづの御山とむべもいひけり

> はしる湯の神とはむべぞ言ひけらしはやきしるしのあればなりけり

温泉の歌を詠んだのは間違いなく実朝が最初だろう。と思う。
[追記](/?p=2571)。

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