実朝・鎌倉の歌。

> 鶴の岡あふぎて見れば嶺の松こずゑはるかに雪ぞつもれる

> 八幡山こだかき松にゐるたづの羽しろたへにみ雪降るらし

> 八幡山こだかき松の種しあれば千とせののちも絶えじとぞ思ふ

鶴の岡、八幡山はいずれも鶴岡八幡宮のこと。

> かみつ毛の勢多の赤城の神やしろ大和にいかで跡をたれけむ

こちらは上野国勢多郡赤城山神社のこと。
しかし実際に現地に行ったかは不明。

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