若い頃はすくなくとも酒を飲めばハメを外してストレスの発散になったのだが、今は逆に外で酒を飲むとハメを外さないようにモノをなくさないようにと我慢して飲むからストレスをため込んでしまう。家で飲むときには安全でしかも適量しか飲まない(350mlのビール2本とハイボール1杯くらい)。外で飲むとどうしても飲み過ぎてしまうししかもハシゴまでしてしまう。

要するに年を取ってメンタルも弱くなったし、体力も落ちたし、酒にも弱くなったし、酒を飲むと自分がどうなるかってこともほとんど全部経験し尽くしていてこれ以上新しいことなんて(自分自身がまったく別人にでもならんかぎり)ないってわかってるわけだ。自分という形ができあがってしまってその形の中で酒を飲まなきゃならんという窮屈さがある。自分という殻が邪魔だし、自分の周りの環境も邪魔だし、つまり自分自身が邪魔なわけだ。犬がうるさいのも自分のせいだしタバコが臭いのも自分のせい。すべて、他人のせいでもあるが同時に自分のせい。これはもうわかりきっている。じゃどうしたら良いんだよっていうとどうにもできやしない。ここまでこじらせてしまうと手の付けようがない。

いろんなことをくよくよと気にするようになったのも年のせい。人の言うことをいちいち深読みしてちゃ外飲みはできんのだろう。年を取ったおかげでいろんなことが予測できるようになってしまった、先回りしてわかるようになってしまった、ということは良いことでもあるのだろうが、メンタルにはきつい。

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