ダイエーやサティなどで売っている、オリジナルブランドの紙パックの日本酒はそこそこ飲める。家飲みはこれでじゅうぶんではなかろうか。
月: 2009年4月
低濃度酒
一の蔵酒造が出している低濃度酒は、濁ってないマッコリみたいなものだろうか。他にもいくつか低濃度酒を出しているところがあるが、一番メジャーなのは一の蔵の「ひめぜん」「すず音」あたりだろうか。
http://www.sake-ricepower.gr.jp/product/product.html
ここらへんにまとめて書いてある。やはり、マッコリのように、気軽に飲めて、低アルコールで、カクテルにも向くような、新しい酒の開発をやろうという動きは、だいぶ昔からあったわけだ。
ついでに日本酒天国.comにも入ってみた。mixiっぽいSNS。
二級酒
ある飲み屋のメニューに「二級酒」と書かれていて、ミス花子の「河内のおっさんの唄」のB面の「サラリーマンぶるうす」という歌の「二級酒の安酒を計算しながら飲んでいる」というフレーズを思い出した。当時はもちろん未成年で酒など飲んではおらなかったのだが、今はまさにその歌に歌われたおっさんの身の上になっているわけだ。
それはそうと日本酒を五合も飲むと簡単に記憶が飛んでしまう。気をつけねばならない。日本酒五合は瓶ビール五本に相当するわけだ。危険だ罠。
サラリーマンぶるうすはこちらで試聴できる。なつかしいなあ。
キャンプファイアーの歌
長い階段を上りながら
燃えろよ燃えろよ脂肪よ燃えろ
と思わず歌ってしまった。
ハーフアンドハーフ
昨日、ある飲み屋で隣の人がいいちこをジョッキで飲んでいたので、同じのくださいって言ったら、明らかに芋焼酎の味の原液(のロック)が出てきた。これって芋ですよねって言ったら、いや底の方は麦だと言われた。ようするに適当に余ったボトルの焼酎を混ぜて出しているので時には麦、時には芋、時には甲類だったりするらしい。私のは麦と芋のハーフアンドハーフだったわけだ。