源氏を賜った皇女

投稿者: | 2013年9月14日

普通、皇女や内親王は、一般人と結婚するときに、
皇籍を離脱して、そのまま夫の姓になる。

たとえば、清子内親王は、結婚したあと、
区役所に婚姻届を出したと同時に皇籍離脱して、黒田という姓になったことになっているようだ。
これが「臣籍降嫁」というものだろう。
だから、清子内親王がいったん「臣籍降下」して、
たとえば源清子という名前になり、
源清子が一般人として婚姻して黒田清子になったわけではない。
もしそうなら一時的にも、昭和源氏というものが生まれたことになる。

或いは皇族以外と婚姻しても内親王などの身分はそのままで、
厳密には姓がない、のか。

だが、女性でも源氏をたまわって臣籍降下した人いる。
たまたま見つけた。
[源潔姫](http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%BA%90%E6%BD%94%E5%A7%AB)
という人だ。
しかしいくらなんでも四歳で良房の妻になったりするのだろうか。

他にも例があるのだろうか。
ああ、嵯峨天皇の皇女には源氏を賜った人がたくさんいるな。
光孝天皇や宇多天皇にもいるな。
[源順子](http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%BA%90%E9%A0%86%E5%AD%90)
とか。

ついでだが、
宮家の場合は「親王」ではなくて「王」なのだな(間違った。「親王」の場合もある)。
で、厳密には姓があるのかないのかよくわからない。
宮家から皇籍離脱したときには、たしかに宮家を姓とするように思われる。

ふむ。宮号というのは、称号であって姓ではないようだ。
しかも宮家の当主で皇族男子しか宮号は用いないのだから、やはり姓ではない。

つまり宮家というのは、普通に皇族(変な言い方だが)なわけだ。

ふむ。たとえば、
伏見宮博明王は伏見博明という名前になったわけだ。

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