> とどめばや流れて早き年波のよどまぬ水はしがらみもなし 道助親王
> 春や来る花や咲くとも知らざりき谷の底なるむもれ木の身は 和泉式部
> 春やいにし秋やは来らむおぼつかなかげの朽ち木と世を過ぐす身は 紀貫之
> 数ならば春を知らましみ山木の深くや谷にむもれはてなむ 九条良経
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