歳と載はもともと同じで一年の意味.
収穫時に生け贄をまさかりで裂くまつりのことで,よって一年を表した.
これが夏の時代のことらしい.
千載和歌集の千載とは,千年のこと.
次の商(殷)の時代は,一年のことを祀という.
これも年に一度の祭りの意味.
次の周の時代では年という.
これは,もともと穀物が実ることだという.
申というのはもともといなびかりのことで,
甲骨文字ではほんとにひなびかりの形をしている.
これが,神とか電などのもとになったんだそうだ.
なんかしょうもないことを書いた.
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