永井豪

いまさらながら、ハレンチ学園やあばしり一家やデビルマンを小学生の頃読んだ世代にしてみれば、
ああいうものが規制されなかったほうがおかしいと、改めて思う。
ただ単に、役人も、世間一般も無知だっただけだろう。
規制されるべきかどうかの議論にはあえて言及したくないが。

今の漫画もアニメも私たちが子供の頃の純朴だったときとは明らかに違う。
エヴァなど見れば性的にどうこう言う以前に精神的に病んでいる。
それで良いのかと思う。

ビデオゲームにしてもやはり昔のものはえげつない。
その反省なしに先には進めまい。

こういうことは言えると思う。わずか20年なり、40年なり前は、何を見てはいけないか、
何を見てもよいかという基準を国家権力が決めるのは、危険だった。
だから、どちらかといえば、何もしない方が安全だった(昔の方が今よりずっと規制は多かったがコンテンツ自体が圧倒的に少なかった。というよりコンテンツが少なかったから選別して規制出来たと言える)。
しかし、情報にあふれる今、逆に言えば、年少者がアクセスできる情報は国家がコントロールした方が良いのではないかと。
今と20年前とどれほど情報量が増えていようか。

漫画家やゲーム開発会社が自由に創作活動するのは良い。しかし子供はどうか。

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