日本の税収を画期的に増やす方法を思いついた。
重婚を許せばよい。
日本は昔から金持ちにはたくさん妾がいた。
倫理的にどうとかは知らん。
性別に限らず、重婚した場合には、たとえば年に500万円くらいの税金をかける。
そうすれば、
年収が2000万円の人は二人の人と結婚できる(実際には、重婚税を取られるから年収が3000万円くらいじゃないと二人目の嫁さんは養えない)。
3000万の人は3人と結婚できる。
その代わり人よりたくさん税金を納めなくてはならない。
一種の富裕税。実に合理的だ。
キリスト教徒でもなくユダヤ教徒でもないのだから、別に何人と結婚しようがかまうまい。
住宅も自分が住む一軒目には税金は軽いが、
投資や娯楽のための二軒目からは重くなる。
それと同じ発想だよ。
たくさんの人と結婚したいと思えば勤労意欲も湧く。
不倫という罪の意識からも解放される。
もしかすると母子家庭などの問題も緩和されるかもしれん。
税収は目的税にしてもよい。
託児所、保育園、幼稚園、母子家庭、少子化などに回せばよい。
おやおや、「重婚税」なる概念は世の中にまだないのかもしれない。
すごく良いアイディアだと思わないか。