とりあえず、表紙画像をアップして、ブログにリンクを張った。
サイドバーの幅もアマゾン用に最適化(笑)
ちなみに紫峰軒の表紙の写真は wikipedia の[筑波山のパブリックドメインの写真](http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Mt.Tsukuba.jpg)を使わせてもらってる。
アマゾンのサイトに自分がアップした小説や表紙が載るのはなんかすごく奇妙な気分。良い気持ちではある。
基本、文字だけの小説なんで、電車通勤通学なんかでだらだら読んでもらうことを期待している。
『新井白石』は元の『将軍家の仲人』という名前に戻した。
だいぶ加筆した。
『司書夢譚』もかなり加筆した。
『安藤レイ』が一番長い。値段はみな同じなのでお得(笑)
たぶん新しい小説ばかりだ。
古い小説は、そのまんま公開するのではなく、かなり手を加えることになるだろう。
最近書いた『エウメネス』や『将軍家の仲人』『安藤レイ』『アルプスの少女デーテ』より古いもの、
つまり、1年半以上前のやつは、ストーリー展開が単調なのよね。
漫画で言うとコマ割が煉瓦積んだみたいに規則的なやつ。
淡々としてる。
『墨西綺譚』なんか特にそう。
『川越素描』『セルジューク戦記』は長編だが、割とメリハリあるつもりだったが、今みるとかなりテンポ悪い。
もっと書き込めるはずなんで、しばらくお蔵入りにするかなんかして書き直す。
さて、キーワード検索とかして、うっかり間違って買っちゃう人がどのくらいいるんだろう(笑)
とりあえず、買ってもらって、レビューとか書いてもらえると嬉しいです。
ダメならせめてサンプルダウンロードしてみて欲しい。
原稿とか表紙をアップするたびにレビュー中になる。
反映されるまで二日くらいかかる。
レビュー中でも前の版は読めるんだが、
ちょこちょこバラで修正するのは効率悪い。
まとめて作業した方がよい。
フォントはみかちゃんフォントと花鳥風月を使っている。
全部花鳥風月で良かった気もする。
縦組みしても変じゃないフリーのフォントが欲しい。