ダイエットうんぬんという以前に、日本酒を一気に三合近く飲むと理性を失う。単純に、単位時間当たりのエタノール摂取量と、その中枢神経への影響の問題。以前は瓶ビールが好きで瓶ビールばかり飲んでいた。そういう飲み方は比較的安全だということだ。
ダイエットと飲酒2
ダイエットしていると酔いが速いというのはつまり、空腹でどんどん酒を飲むからだろう。以前は座って、主にビールで、食事もがんがん食べながら飲んでいた。今は日本酒メインだから一気に酔いが回って、しかも最初は立ち飲みだから気持ちがしっかりしているが、座り飲みに移行すると急に意識が飛ぶ感じ。
ま、でも、体重少なくなったせいもあるかもな。
それはそうと「d-snap 撤退」で検索するとyahooではこのblogがトップになり(笑)、googleでもかなり上位になる。なんなんだそれは。嘘は書いてないはずだが、少し迷惑だな。では削除するかというとそれほどでもない気がするし、もったいないし・・・。
ダイエットと飲酒
ダイエットしていると、血糖値が常に低く誘導されているせいか、味覚が敏感になる。少なくとも過敏になる。あるいは味覚がものすごい勢いで変動して自分の味覚がわからなくなる。同じことは酒にも言えるのだろう。最近酒がうまくてうまくて仕方ないのはたぶんダイエットの影響もあるだろう。
日本酒が好きになったのはダイエットを始めてからだ。ダイエットを始めて、日本酒をビールのようにくいくい飲むではなく、少しずつちびちび飲む技を覚えた。それからなんか日本酒が好きになった。
日本酒が嫌いだったころの自分を忘れてしまったわけではない。あのころは出羽桜や浦霞や上善如水とかぷちぷちとかわかりやすい一部の酒だけが好きだった。今はわざわざそういうフルーツ香のする酒は飲まない。ときどきうまい吟醸酒を飲むこともある、というか体調的に吟醸酒をうまく感じることもある、というべきなのかもしれないが、だいたいにおいて吟醸香はじゃまだと思うようになった。逆に酸っぱさや甘さが嫌いでなくなってきた。以前はそういうのが甘ったるくてだめだったのに。
マッコリにはまったこともあった。しかし今ではあんな甘い酒は飲めない。
こないだ千寿を飲んだが、うまくなかった。味がない。こりゃだめだ。冷やして水みたいな気分で飲めばうまいのかもしれんが。いやいやそんな飲み方はもう二度としないと思う。
どうもいつも同じ味がする酒というものが無くて困る。甘く感じたり、味がなかったり、まずかったり。再現性がない。そういうことは普通ビールやカクテルではあまりない。ワインはそもそも私には味がわからない。どれ飲んでも違いがわからん。
ていうか体重によっても味覚は変わるだろう。体重が少なくなるほどアルコールが速く回るようになるだろう。つまり同じ量飲んでも自分を制御しにくくなる。早めにスイッチが入ってしまい、感覚が鈍る。しかし、酔ってないうちは酒の味はよくわからん、たぶん。ほろ酔いのときに飲んでこそうまい酒はうまいのではないか。少なくとも酔うまい酔うまいと思いながら飲む酒はたいていまずい。
ワインは結局、畑のミネラルで味が変わるとか違うとか言っているようなのだが、清酒の場合は穀物に含まれる蛋白質とか、糖化せずに残るデンプンとか、発酵せずに残る糖分とか、あるいはまるきり違う香りを作り出す酵母とか。葡萄酒ならばブドウそのものがもつフルーツ香があるが、清酒では酵母が香りを作る。となると清酒の方がはるかに複雑でややこしい味の差が生まれるのは当然だろう。
めざまし生
ふと、
めざまし生ビール
とか、
モーニングビール
とか、
朝専用生ビール
とかあったらすごいなと思った。朝っぱらから、寝起きにプハーっと。小原庄助さん。
と思ったら、朝っぱらからバスの中でアサヒスーパードライ飲む酔っぱらいと出くわす。これはいかん。おまえらが定年過ぎの無職かあるいはアル中かは知らんが、普通のバスの中でいきなり朝からビール飲むなよJK、と思った。
森永スキムミルク
森永のスキムミルクを紅茶に溶かして飲んでみる。特に問題ない。ていうかクリープとどこが違うのかと。
つづいてオートミールにスキムミルクを加えお湯で溶いて電子レンジで加熱。まったく問題ない。普通の低脂肪牛乳並。
吟醸冷酒よりは普通の本醸造のお燗
知らない店で知らない酒を飲むのは当然リスクがある。しかしそうしていかないと新しい酒とも出会わない。しかしいろいろ飲んでみてだいたい自分の趣味がわかってきた。某所で某吟醸酒を飲んだのだが、味が無いというか薄いというかまずいというか、その上とって付けたような吟醸香。うまくないです。普通にとっくりでお燗して出してもらった酒の方がうまい。ネットでその吟醸酒を検索してみるとうまいとかなんとか書いてありもうわけわからん。
トップバリュの紙パック酒もお燗すればそれなりにうまく飲める。吟醸香とか吟醸酒とか純米酒とかそんなものは知らん。だいたい安いくせに米だけで作った酒とかうまいわけないんじゃないの。きちんと丁寧に作られた本醸造ならお燗しても味が破綻することはない。それなりにうまく飲めるはず。無理矢理純米とか無理矢理吟醸とかの方が無理がある分なんか怖いだろ。
普通の生ビール、普通の焼酎ウーロン割り、普通の燗酒、全然おもしろおかしくもないが、居酒屋ではそれで十分、という気がしてきた。
すみそ
自分で酢味噌を作ってみて思ったが、酢と味噌をまぜただけだと塩辛いか酸っぱいだけの酢みそになってしまうのだな。砂糖を相当まぜないと普通の酢みその味(とろみとか)にはならない。これまで、酢みそ和えやヌタを食べながらそうとうカロリーを摂取していたんだなあと思った。
合成清酒
某合成清酒1.8リットルで425円というのを飲んだのだが、あまりにモノが悪すぎるのか、甲類焼酎のクエン酸+味の素割みたいな味で、正直これはないだろうと思った。
私が飲みたいのは、清酒をベースにしてさらっと飲みやすくしたカクテルみたいなものなのだが。ワインにすらカクテルはあるのだから、清酒にも割モノの酒があってもおかしくない。おいしくて飲みやすくて清酒の良さを残している。そういうものを合成清酒に求めているのだが。
スポーツが嫌いだ。
スポーツで体を鍛えるくらいなら洗濯や掃除で体を動かした方がましだ。
それはそうと、近所に懸垂ができる公園がない。公園はみな遊具ばかり。
麦粥、粟粥
ビタバアレの粥を食ってみる。まあまあうまい。
粟粥をやっと食べ終えた。煮れば煮るほどとろみが出るが、奥歯が痛むのは無意識のうちに固い実をすりつぶしているからだろう。麦と粟を3:1くらいに混ぜて粥にするのが良いかもしれん。
ましかし、粥はオートミールが一番うまいなと思う今日このごろ。