後白河院御製

投稿者: | 2009年12月25日

> 惜しめども散り果てぬれば桜花いまはこずゑを眺むばかりぞ

これはひどい。
後白河天皇は歌が下手だったそうだが、なんちゅうか、即物的過ぎる。
[今様](/?p=1017)が好きだったのね。

> 花は散りその色となく眺めればむなしき空にはるさめぞふる (式子内親王)

ほら。全然違うじゃんっ。
後白河天皇はひねりがまったくないのよ。
式子内親王は、三ひねりくらいある。
実の父娘なのにね(笑)。
わざと並べて採録するなんて選者も意地が悪いな。
ていうか後鳥羽上皇のせいだよな。
後鳥羽上皇がにやにや笑っているのが思い浮かぶよ。

> 露の命消えなましかばかくばかり降る白雪を眺めましやは

病が重篤になり降る雪ばかり眺めている、という歌。

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