まったく学習しないfacebook

なんであんな下品なショート動画をいつまでもいつまでも推してくるんだろう。ずっと非表示ボタンを押してるんだが一向に減らない。facebookは最高に最悪に頭悪い。何がパーソナライズだ。君はいったい私のことをどのくらい知ってるというのかね?

そもそもショート動画自体が頭悪すぎて好きじゃない。世の中はますますおかしな方向へ向かっている。要するにゲスの趣味嗜好を基準にシステムが構築されているのだ。recommendation system も頭悪かったが、今の AIの頭の悪さはますます加速している。カスタマイズすることもできず一方的に送りつけられてくる。これからさらにこのアホシステムが世の中を支配するのかと思うと吐き気がする。SNSが人を不幸にする。

アップデート追随

おそらく大元のwordpressに何かアップデートがあり、テーマやプラグインにも仕様変更が必要になって、今まで動いていたプラグインが動かなくなったりした。プラグイン開発者はそうした仕様変更やアップデートにいちいち追随しなくてはならないから大変だし、我々下々の者も非常に困惑する。popular post という有名なプラグインがあるのだがこれがずっと不調で使い物にならない。他のプラグインも一度に軒並み未検証になってしまった。動いているプラグインも設定をいじっているうちに動かなくなったりする。他のwordpressでは動いているのに別のwordpressでは動かないとか、アンインストールとインストールを繰り返していたらいつの間にか動き出したとか、もうわけがわからない。非常にストレスがたまる。

で、頼まれ仕事でやっているwordpressと、自分の趣味でやってるwordpress(ここのこと)があると、まず自分のところでテストしてそれを頼まれ仕事のほうに反映させる、という二段階の作業がどうしても必要になるので、今ではテーマもプラグインもそろえて、ほとんど同じプラグイン構成で運用しているというわけだった。

人気記事一覧に関しては今は top-10 というプラグインを使っている。wp carousel もいきなり誤作動し始めたので焦ったが、テーマから全部アップデートしたらまた動くようになった。

このtop-10だが設定ページがうまく動いてなくて、設定が保存できない。仕方ないのでphpのソースをガリガリ書き換えた。

ネトウヨ政党

私自身は決してネトウヨ政党ができても支持することはないが、ネトウヨはある程度いても仕方ないと思っている。今の日本には左翼が多すぎて、特に全共闘世代の年寄り連中がまだ闊達に活動している現状では、対抗勢力として多少のネトウヨがいないと釣り合わない。自民党は政権与党の地位を維持するのが最優先で、あまり過激なことは言えないので、自民党以外の右翼政権というものはどうしても必要になる。

ネトウヨはアサハカだというが左翼だってアサハカなんだから別に問題ない。アサハカな人たちが支持するアサハカな政治家がある一定数いるのは民主主義では当たり前だろう。そうとはいえ、県知事を直接選挙で選ぶのはもうそろそろやめても良いのではないか。余りにもおかしな知事が多すぎだろう。まず市町村長を直接選挙で決めて、市町村長が知事を選出するとかにしてはどうか。

万年筆

万年筆は持ち歩くべきではない。他の筆記具よりも壊れやすいし、ポケットの中で液漏れして服を汚すかもしれない。もっぱら仕事場の中だけで使うのが良い。まして人にみせびらかすのはよくない。

万年筆は手間がかかる。しかしそれが良い。インクを詰め替えるときに手が汚れるのも、たまには良い。そうしてインクと戯れていると気が晴れる。筆で字を書くとき墨で手が汚れるのも心地よい。

webのアクセスが一時的に増えたのだがまた減ってしまった。誰かがクロールしに来ただけのことだったのかもしれない。

googleにインデックス登録をリクエストするとその場では登録されるのだがしばらく経つとまた登録を外されたりするようだ。その理由がサイトマップが見当たらないとかそんなことらしいんだが、サイトマップにはすでに載せている。googleのやることはほんとよくわからん。

web日記30年

twitterにリンクを張ったのでPVが増えたかと思ったがまったくそうではなかった。google search console でちまちまURL検査してインデックス登録リクエストしたおかげで検索が増えている。過去記事を読まれるのはちと恥ずかしくもある。昔の記事には稚拙なものも多い。中には30年前に書いたものなどあって、物の見方が変わってしまうのは仕方ないではないか。

私はかなり早くからウェブに日記を公開していた者の一人だと思う。1994年にwebサーバーを立ち上げて、メモ書きのようなものを残し始めた。あまりにも幼稚なものは今は非公開にしてあるが、当時のものを読めばその雰囲気はわかると思う。1996年になると日記猿人などが出てきて私もせっせとweb日記などを書いたものだ。あの頃書いた記事はサルベージしてないだけでまだけっこうあるはずなんだよね(個人情報的に出せないとかで)。中台危機ダイジェストなどは、これは当時30才の私が書いたものだが、けっこう熱心に書いている。今の人たちはこういう過去のケーススタディなどろくにしないで、twitterあたりでやれ中国は台湾に侵攻するなどと騒いでいる。日本は良く奇襲戦法を採る。保元の乱以来ずっとそうだ。中国という国は奇襲はあまりやらない。歴史的にやった人がいるだろうか。項羽とか韓信くらいか。少しずつ挑発して様子を見ながら攻めてくる。中越戦争もそうだったと思う。そうしているうちにアメリカ人はすぐ頭に血が上ってマスコミが煽るから、議会は台湾に同情してきて空母を送り込んでくる。そうすると中国はひよって諦める。逆に下手に出て何もしないと調子に乗ってどんどん攻めてくる。南沙諸島や尖閣諸島なんかがそれだ。

しかし1994年から書き始めたとして今年は2024年だから30年が経ったわけだ。すごいね。年を取るはずだわ。ここにはそれ以前の日記も遡って多少は載せている。

道元 永平広録 巻十 偈頌。私の祖父が58才のときに書いた書。今の私とちょうど同じ年齢だなあ。

しかし、Eizoのモニターを使ってるのに中間調が全然出てないな。今年度買ったmouse computer のノートPCのディスプレイの方が発色が良い。世の中が進化しているのか。経年劣化によるものか。